ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ハグルマトモエの編集履歴

2023-05-11 22:40:57 バージョン

ハグルマトモエ

はぐるまともえ

ヤガ科トモエガ亜科、またはトモエガ科に属す蛾の一種。

概要

和名ハグルマトモエ
別名ヤマトトモエ
学名Spirama helicina
分類鱗翅目 ヤガ上科 トモエガ科orヤガ科 トモエガ亜科 トモエガ属
開翅長5.5~7.5cm
分布域日本(本州、四国、九州、南西諸島)・台湾・中国
幼虫の食草ネムノキ
越冬態
成虫の発生期4~6月(春型)7~9月(夏型)/年二化性

巴紋の様な渦巻き模様を翅に持つ大型ののグループ、トモエガの一種。

近縁種のオスグロトモエに似るが、本種の方が翅の巴紋が大きい事と、翅の白線が縁に向かってやや広がっている事で区別できる。

幼虫はネムノキの葉を食べ、成虫は夜間に樹液や果実の汁を吸い、日中は茂みに隠れている。

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました