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山内一弘の編集履歴

2023-05-20 12:20:21 バージョン

山内一弘

やまうちかずひろ

愛知県一宮市奥町出身のプロ野球選手(外野手、右投右打)・コーチ・監督、野球解説者・評論家。

概要

(1932年〈昭和7年〉5月1日 - 2009年〈平成21年〉2月2日)。

旧名「山内和弘」(読みは同じ)。


現役選手時代は「打撃の職人」「シュート打ちの名人」「オールスター男」「ミスターオリオンズ」と呼ばれた。また、指導者としてはその熱心な指導ぶりから「かっぱえびせん」の異名を取った。


1952年にパシフィック・リーグ(パ・リーグ)の毎日オリオンズに入団し、毎日および毎日大映オリオンズ(大毎オリオンズ)で「ミサイル打線」の主軸打者として活躍。後にセントラル・リーグ(セ・リーグ)の阪神タイガース・広島東洋カープでもプレーし、通算19年間の現役生活で打点王4回・首位打者1回・本塁打王2回を獲得。通算2271安打・396本塁打・1286打点を記録した。


2002年に野球殿堂入り。


2009年(平成21年)2月2日19時26分、肝不全のため東京都内の病院で死去(76歳没)

監督・コーチ歴

読売ジャイアンツ (1971 - 1974)

阪神タイガース (1975 - 1977)

ロッテオリオンズ (1979 - 1981)

中日ドラゴンズ (1984 - 1986)(監督)

読売ジャイアンツ (1987 - 1989)

オリックス・ブルーウェーブ (1991 - 1993)

野球フランス代表

阪神タイガース (1995)

和信ホエールズ(台湾) (1998 - 1999)

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