概要
Xラウンダーであるゼハートやフリットとの力量の差に悩むアセムは、敵パイロットから鹵獲したミューセルを使用して無理矢理Xラウンダーの力を得ようとするものの、その禁断の力にアセムの脳が耐え切れずに、戦闘中に意識を喪失してしまう。
その事をフリットに咎められたアセムに、ウルフは「Xラウンダーではなくスーパーパイロットを目指せ」と諭すのだった。
ウルフがデシルに殺された際、怒りに燃えるアセムはダブルバレットの力でデシルを圧倒。「何故動きが読めない!?お前は一体何なんだぁ!?」という驚愕のデシルの問いかけに対し、アセムは威風堂々と告げた。
「俺はスーパーパイロット・・・アセム・アスノだぁっ!!」
第3部でアセムが「キャプテン・アッシュ」として再登場したときも、「スーパーパイロットをなめるなよ」と発言していた。