概要
胴体部分はスペースポッドを流用し、モビルスーツと同サイズの腕部が装着されている。
胴体下部にティエレン宇宙型と同型のプロペラントタンクが1基、垂直に装着されている。
元々は作業機体だったが、西暦2290年代に軍用兵器に転用された。腕部に80mm×50口径長滑空砲を搭載するが、西暦2300年代にはすでに戦闘用としては第一線を退いているため、主に軌道エレベーターでの作業用として運用されている。外伝に登場する[[[シャル・アクスティカ]]も学生時代、この機体を使用していた。『劇場版』においても、工作用として現役で使われている。
シャオショウとは、中国語で小手という意味。