ハードル(アニメーション映画)

はーどる

『ハードル』は、青木和雄による児童書『ハードル真実と勇気の間で』（ハードルしんじつとゆうきのはざまで）を原作としたアニメーション映画である。

あらすじ

有沢麗音

主人公。バスケ部のエース。地元・横浜沢山の友人達に囲まれて充実した毎日を送っていたが、父の会社が倒産した影響で母の地元である宮城県古川へ転校。ソコで彼を待っていたのは壮絶なイジメの日々だった。

有沢佑樹

麗音の弟。内気な少年だったが、古川での親友・大崎達之進との出会いと、麗音が被害者となった事件を通して勇敢になっていく。

有沢正樹

麗音と佑樹の父。建築会社をしていたが倒産。再出発のため、1人横浜に残って奮闘。

有沢美音

麗音と佑樹の母。

小田良平

横浜の麗音の親友。麗音の事件を聞き、古川に急行。佑樹や光達と共に麗音の事件に立ち向かっていく。

仁科光

横浜の麗音の親友で、北野のおばちゃんの孫娘。佑樹や良平達と共に麗音の事件に立ち向かっていく。

大崎賢之介

古川で麗音の新たな親友となった同級生。佑樹や光達と共に麗音の事件に立ち向かっていく。

大崎達之進

賢之介の弟。古川の自然の中で佑樹との友情を深めていく。ソレまで友達がいなかった佑樹にとって初めてできた親友。

北野のおばちゃん

仁科光の祖母で、文房具店を営んでいる。