あんなヤツは初めてだ…ヤツの投球は俺の理解を超えている
概要
CV:山口勝平
「埼京彩珠リカオンズ」の正捕手で背番号3。リカオンズの選手会長。
渡久地東亜のノーサインでの投球に対応する技術、倉井一の予告なしの豪速球を捕球など、キャッチングの技術はある。
また、打撃もよくチャンスで打ち、打順は主に6番(アニメでは7番から9番)を担う。
頭の回転も悪くなく、東亜の謎かけに対しても真っ先に返答する場面もある。
基本的に常識人のため、東亜にはよく振り回されている。
渡久地の投球を捕球するため、渡久地が何を考えどのような球を投げるのか、打者の観察や推測を行うようになった。
その結果、日本シリーズでは渡久地が不在であったにもかかわらず、自然と絶妙な配球が行えるようになったことを優勝後のインタビューで述べている。
渡久地にも児島同様に信頼を置かれており、ブルーマーズ戦などは3人で秘密裏に作戦を進める場面もあった。
「疑惑のオールスター戦編」ではパ・リーグ捕手部門に3位で選ばれ出場した。