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ənígmə【エニグマ】の編集履歴

2012-06-05 03:34:18 バージョン

ənígmə【エニグマ】

えにぐま

ənígmə【エニグマ】とは、週刊少年ジャンプで連載されていた、作者:榊健滋による漫画作品。

正式なタイトルはənígmə【エニグマ】だが、入力しにくいから「エニグマ」なんてタグも存在しちゃう。


登場人物*

第五回e-test参加者


灰葉スミオ

灰葉スミオ

ブロッコリーみたいな髪型の主人公。あと、服の柄のセンスがなんか変。

3年前に父親が失踪、次いで母が目の前で消える。

才能は、突然の眠りと共に、日記に未来の出来事を拙い絵と文で書き殴る『夢日記』。

………と思われていた、が?


来宮しげる

スミオの幼馴染の風紀委員。

スミオに好意を寄せている。

才能は…。


支倉モト

人生目標「死ぬまで無事」を掲げる野球部員。

驚異的に写真写りが悪く、それがきっかけで才能が目覚める。

才能は、「消えろ!」と念じた対象物を短時間消すことが出来る『消える呪い』。その対象物には、自分だって含まれる。


三次減算

祀木ジロウ

夕闇高校生徒会長。

医者の家系に生まれ、自らも医者を志していた。

才能は、大きさを表す数字を操ることで対象物の大小を操作出来る『三次減算』。


九条院ひいな

九条院ひいな

九条院財閥の一人娘。

両親とは不仲。

才能は、生身の存在を持たずに自在に伸ばせる『第三の手』。


水沢アル

警察のマスコットキャラ、「ピットくん」の着ぐるみでe-testに参加。

e-test前に一度だけスミオに会ったことがある。

才能は、自分の魂を人形に移す『人形化』。


タケマル

崇藤タケマル

不良学生。

過去の経験から理不尽を憎む。

才能は、対象物の時間を巻き戻すことが出来る『巻き戻し』。


平面世界へようこそ!

栗須リョウ

第二回e-test参加者。

敬虔なクリスチャンだったが……

才能は、写真や絵の中に入り込むことが出来る『FLAT』。

(全オタクの夢…と思われそうだが、残念ながら入った世界ではあらゆる物質の時が止まっていて、しかも硬くて普通にざっくり刺さる)


夕闇高校関係者

数奇ケイ

オカルト好きな高校生。

スミオと電話が繋がる。


すべての元凶?

エニグマ

人間の頭蓋骨を、側頭部から見て各部をバラバラに繋ぎ合わせた姿をしている。これはエド・ゲインが加工した頭蓋骨に酷似している。


余談*

何故かこの漫画は語尾に「っ」をよくつける。

例)「これで全員で助かる可能性を失わずに済んだっ」

  「僕はいつ影になるかわからないっ」


また男性名はカタカナ、女性名はひらがなで表記される。

ただし源氏名(スミオの母親の「ミナ」)はその限りではない。

例) 灰葉スミオ・来宮しげる


関連タグ

週刊少年ジャンプ 榊健滋

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