概要
2010年09月08日にて【企画】オリたま描こうよ!【オリたま】に参加するためにぞにけん氏が
生み出したオリたま第2号。名前の通りキョンシーだが、決して死人ではなく、ちゃんと
生きている。キョンシーである事から、モデルは某キャラから来た物で、誕生日の
由来は1985年日本に公開した中国キョンシー映画『霊幻道士』の一作目公開日から引用した物と
なっている。
設定上では、中華の街出身で、中華料理の修業をするためにたまごっちスクールに転校して来た
転校生である。順番から言えば、ジャンヌっちの後から来た事になる。現在はたまごっちタウンに
引っ越し、母親と妹と三人で暮らしている。性格はキョンシーと思わないほどとにかく明るく、
活発で人懐こいが、ハイテンションの割にはどこかマイペースな一面を持っている。だが逆に料理を
極めているため、グルメに関してはとにかく厳しい。そのため、下手な料理を見ると怒り出し、
説教と調教をする。
中華料理の修行をしているため、餃子、炒飯、ラーメン、肉まん、シュウマイ、北京ダックなどの
中華料理は作れるが、それ以外の料理も得意とする。日本食はもちろん、イタリアンやフレンチ、
アメリカンや韓国料理などの料理も作れるが、頼まれない限り滅多に作らないらしい。他にも
武術にも長けているため、様々な格闘技が使える。中でもお気に入りなのは太極拳で、毎朝欠かさず
やっている。長い袖の中には大量の道具があるため、文房具程度の小型物から危険か巨大兵器までの
物が収めてあるらしい。だがその中身は、誰も見た事がない。
人物関係
運動神経が抜群であるため、武術の修行相手としてよく組み手を行っていた。これがきっかけに
お互い武術の仲間同士となり、よく修行に付き添っている。
同じ中華系ではあるが、必ずしも餃子の中に毒を仕込んでいる事から、彼女のグルメを非常に
嫌っている。これがきっかけで料理対決をするが、毒の注入を除けば実力は互角であるため、
結果は引き分けとなる。だが互いの実力を認めたために、お互い良きライバル・たまとも同士となった。
彼女の大好物は餃子であるため、彼女に食べさせる事が多い。これがきっかけか、お互い仲が良い。