概要
アニメ『クレヨンしんちゃん』の番外編である「クレヨンホラー劇場」のエピソードの1つ。
「クレヨンホラー劇場」が最怖と言わしめさせたエピソードの一つ。
ストーリー
ある日の朝、風間くんが幼稚園バスに乗ろうとするとバスにはまつざか先生が乗っていた。話によればいつも乗っているよしなが先生は夏祭りの準備のため来れないという。
幼稚園につくと何故か静まり返っており、よく見ると誰も知らない4つ目の教室があった。変だと思いながらもひまわり組の教室のドアを開けると、真っ暗でその後も教室をあけていくが、5人以外誰もいない。
そして、最後に4つ目の教室に入ると閉じ込められてしまう。そこにはなぜかトイレがあり、そのトイレの中に入ると次々とメンバーがいなくなっていく。最終的にまつざか先生と風間くんだけになったその時、たくさんの石像になった園児や先生が降ってくる。
それを見たまつざか先生が発狂してしまい、逃げようとした風間君が転んで石を握りしめた時にまつざか先生に襲われるところで目が覚めた。夢だったと安心したところで手を見るとなぜかその時の石を握っていた。そしてバスに乗ろうとしたときに夢と同じ会話がして、そして夢と同じように松坂先生が乗っていた。そして風間君は恐怖のあまり逃げ出してしまうのだった。