諸星大(スラムダンク)
もろぼしだい
諸星大とは、『スラムダンク』の登場キャラクター。
概要
CV:中尾みち雄
愛和学院高校3年、主将。全国を代表するプレイヤーで、通称「愛知の星」。
牧がそのプレイを観るために清田(と途中で会った桜木)を連れて愛知まで訪れた。名朋工業戦では前半、森重が原因らしい負傷により、担架で運ばれる姿で初登場。
治療からの復帰後は、結果的に追いつくには至らなかったものの、猛追を見せたチームを牽引する活躍を果たした。
全国大会では、順調にいくと湘北および山王工業の3回戦の相手となる位置にいた。湘北VS山王の試合に監督とともに観戦に訪れており、監督に沢北を倒せるのはお前しかいないと高く評価されていたが、本人は心の中で「はっきりいって…自信なし」と正直に無理と思っていた。その後、奇跡の勝利を収めた湘北と対戦するが、山王戦にすべてを出し尽くした湘北に圧勝した。