マルスが負わせることのできる
特殊な傷。
傷の場所が宇宙のようになり、小宇宙を燃やすと
体にダメージを受けてしまうので小宇宙の力を発揮できなくなる。
無理に燃やすと「闇の力と混ざり合い暴発する」らしい。
神である城戸沙織ですらこの傷で体調を崩し、長期間の隠遁と療養を余儀なくされ
歩行の際に杖の助けを必要とする状態になった。
マルスの来襲時に怒り、小宇宙を燃やした沙織は闇に飲まれ消滅した。
また、本編開始の13年前に青銅一軍の星矢以外の4人がこの魔傷を
受けた模様で、アンドロメダ瞬は聖衣をまとえなくなっている。
マルス以外が使用できるかは不明。
なお、雑誌等では「魔瘴」の表記になっている場合もある。