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ティラノサウルスを主題とする作品一覧

てぃらのさうるすをしゅだいとするさくひんいちらん

ティラノサウルス・レックスが登場する作品とその内容。
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概要

今や最も有名な恐竜であるティラノサウルス・レックスは、巨大さや風貌、他に類を見ない力強い骨格などから発見当初より『恐竜界の王者』とみなされ、『暴君の爬虫類の王』という学名を捧げられた。

その『王』にふさわしい圧倒的な存在感は発見から幾年を経た今もなお数多の人間を虜にしており、恐竜を扱った創作物では必ずといっていいほど登場する。

現在は、肉食恐竜の括りでより大型とされるスピノサウルス、同程度の全長を持つ可能性があるギガノトサウルスカルカロドントサウルスアクロカントサウルスマプサウルスサウロファガナクス、エパンテリアス、トルヴォサウルス(T.タンネリ)などが発見されているが、やはり恐竜を扱った創作物などの中で最大・最恐の脅威として描かれるのは概してティラノサウルスである。

ジュラシック・パークシリーズ

映画「ジュラシック・パーク」シリーズでは、ヴェロキラプトルと並ぶ2大メイン恐竜として扱われており、劇中の「T-REX」という呼称は広く使われるようになった。
基本的にどの作品でも大きな見せ場があり、美味しいところを持っていくことが多い。

シリーズを通して

ジュラシック・パークシリーズでは第1作、第4作、第5作に登場する「サイトA」こと「イスラ・ヌブラル島」、第2作および第3作に登場する「サイトB」こと「イスラ・ソルナ島」という二つの舞台が存在し、ティラノサウルスはそのどちらの島にも頂点捕食者として君臨している。
公式サイトによれば、生息数は1990年~2018年のイスラ・ヌブラル島において一貫して1頭、1997年時点のイスラ・ソルナ島において6頭である。

本シリーズには雌のティラノサウルスと雄のティラノサウルスの両方が登場するが、それぞれ体色や細部のデザインが異なっている。
雌は全体として灰茶色の体色を持ち、雄よりスマートかつ巨大である。一方の雄は深緑に黒い縞模様が入った体色を持ち、雌と比較して頭部の飾りや首回りがゴツい。
ちなみにややこしいことに、夜間や雨天時はどちらの体色も黒ないし暗緑色に見える。同一個体のはずがシーンによって大幅に体色が異なって見えたり、雄と雌の見分けがイマイチつき辛かったりするのはこのためである。

ジュラシック・パーク

ファンから「レクシィ(Rexy)」という愛称で呼ばれる雌のティラノサウルスが登場。ジュラシック・パークの目玉恐竜で、パークのロゴにもその骨格が用いられている。イスラ・ヌブラル島に生息する唯一のティラノサウルス。パークの管理システムがダウンしたことで高電圧フェンスを破ってビジターの前に現れ、以降パーク内を我が物顔で闊歩する。全長12.2m、体高5m、体重7t(全長13.7m、体高5.5mとも)。

詳細はティラノサウルス・レックス(レクシィ)を参照。

ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク

イスラ・ソルナ島に生息している番(つがい)、およびその子供の合計3頭が登場する。雌に関しては体色がレクシィと共通しているが、生息地が異なるため別個体である。

恐竜ハンター団によって子供が傷つけられたことに激昂した両親が暴れまわり、主人公のイアン・マルコムたち調査隊とハンター団を問わず、多くの人間を捕食・殺害する。
終盤で雄と仔が麻酔で捕獲されてアメリカ本土に輸送されるが、本土に着く直前に親の方が覚醒し、船から脱出、サンディエゴでも暴れまわった。
前作およびマイケル・クライトン版と比較して大幅に出番が増えており、終盤は最早独壇場状態である。

公式サイトによれば、「ジュラシック・ワールド」の計画が立ち上がった時点で、イスラ・ソルナ島に生息していた恐竜は全てイスラ・ヌブラル島に移送されたことが判明している。
しかし、現時点でイスラ・ヌブラル島に生息しているティラノサウルスは前述したレクシィただ1頭のみとされており、すなわち本作に登場した夫婦と子供はいずれも消息不明の状態にある。

ジュラシック・パークIII

イスラ・ソルナ島に生息していた若い雄個体が登場。『ロスト・ワールド』の雄と比較するとやや薄い緑色の体色を持ち、これまで登場したいずれの個体とも異なる。

全長11.3m、全高4.4m、体重不明。サイズとしては亜成体に近い。
序盤に登場し、この作品の看板恐竜であるスピノサウルスと激突するも敗れる。以降の出番は一切なく、同作では脚本の関係で「新たな脅威」であるスピノサウルスの存在が前面に押し出されていたこともあり、かなり不遇な扱いとなった。

なお、ティラノサウルスとスピノサウルスの強さについてはその後かなり物議を醸したが、『ジュラシック・パーク』シリーズにおいて完全な成体同士が衝突した事例はないため結論は不明。
仮に現実世界で戦闘が生じた場合に関しては諸説紛々だが、一般にはスピノサウルスは魚食のために特殊化を遂げた恐竜だったとした上で、顎の力や身体構造の頑強さで大きく勝るティラノサウルスに軍配を挙げる見解が多い(一方、身体の巨大さを生かした威嚇によってスピノサウルスがティラノサウルスを追い返せる可能性を指摘する声もある)。

ジュラシック・ワールド

「ジュラシック・ワールド」が再建されたイスラ・ヌブラル島が舞台となり、第一作目に登場した「レクシィ(Rexy)」との愛称で呼ばれる個体が再登場と相成った。

詳細はティラノサウルス・レックス(レクシィ)を参照。

また本作には、ティラノサウルスのDNAをベースに複数の獣脚類や現生動物のDNAを組み込んだキメラ恐竜「インドミナス・レックス」が登場する。

ジュラシック・ワールド/炎の王国

前作に引き続き、「ジュラシック・ワールド」崩壊後もイスラ・ヌブラル島に君臨していた第一作の個体が登場。本作では火山活動で崩壊の危機に瀕したイスラ・ヌブラル島から救出され、本国へと輸送されるようだ。ヴェロキラプトルをベースにティラノサウルスのDNAを含めた複数の獣脚類や現生動物のDNAを組み込んだキメラ恐竜「インドラプトル」が登場する。

「ジュラシック・パーク」以外でのメディアの扱い

ティラノサウルスを扱った有名な映画としては『キングコング』がある。

野獣神対暴君竜


映画の目玉はもちろんキングコングだが、中盤、ヒロインを狙ってコングを襲撃し壮絶な決闘を繰り広げ、観客の心にその姿を焼き付けた。作品中でも屈指の名シーンとして人気となっている。
2005年のリメイク版では、3頭がかりでコングとヒロインを追い回すシーンが追加されている。こちらに登場するのは、正確には、ティラノサウルスから進化した「バスタトサウルス・レックス」というオリジナルの恐竜である。
いずれの作品においても、コングに顎を裂かれるなどして敗北、死亡する。

また、ディスカバリーチャンネルの『恐竜再生』、BBCの『Walking With Dinosaurs』『プレヒストリック・パーク』ではそれぞれドキュメンタリー形式でリアリティ溢れる生態再現が為されており、どの作品でも主役級の活躍を見せる。『ジュラシック・パーク』シリーズではあまりスポットが当たらない群れでの生活や交尾、白亜紀の生活環境なども詳細に描写され、(当時における)最新のティラノサウルス像を見事に描き出している。

日本の創作上のティラノサウルスは、むしろ下記のようにデザインやモチーフとして使用される事が多い。もっともティラノサウルスそのものを扱った作品も僅かながら存在しており、ピーマンを食わせて野生に帰すというトンデモ映画『REX恐竜物語』が上記ジュラシック・パークと同時期に上映されてしまったことはあまりにも有名。

アニメや映画作品では主に恐怖の象徴やヴィラン(悪役)としての役柄が多いが、近年では一周回ってヒーロー的な存在として描かれることも増えてきている。研究が進んだことで雌・母親として子育てを行ったり卵を守ったりといった優しい(?)側面が押し出されたりもするようになり、従来の「太古に生きていた一番デカくて怖い怪獣」といった安直なイメージは払拭されつつあると言えるだろう。

ティラノサウルスをモチーフにしたキャラクター

最も有名な恐竜だけあって主に子供向けキャラクターのモチーフとして大人気であり非常に活躍の場が多い。

特撮

スーパー戦隊シリーズ

恐竜スーパー戦隊


他戦隊

仮面ライダーシリーズ


その他特撮


アニメ

トランスフォーマーシリーズ


勇者シリーズ


ゾイドシリーズ


デジモンシリーズ


他アニメ


ゲーム


漫画


その他


関連タグ

恐竜 肉食恐竜 ティラノサウルス T-レックス

完全解剖ティラノサウルス~最強恐竜進化の謎~

外部リンク

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