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ダイナザウラー

だいなざうらー

ダイナザウラーとは、『トランスフォーマー』シリーズの登場キャラクター。 アメリカを中心とした英語圏ではトリプティコン(Trypticon)と呼ばれている。
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G1シリーズ

20世紀、デストロン軍団がサイバトロンメトロフレックスに対抗するために総力を結集して造りだした大型戦士。基地モードの「ダイノベース」から移動要塞、そして恐竜に変形する。当時の名前は「ダイザウラー」で、密かに未来から来た要塞参謀ガルバトロン(2010の同名のキャラクターとは別人)の指揮下にあった。

メトロフレックスとの死闘の末、彼のトランスフォームコグを喰い千切るが、メトロフレックスが玉砕覚悟で発動させた反物質プロジェクターの前に敗れ去り、ガルバトロン諸共木っ端微塵に破壊された。しかし、その後デストロンの手により復活し、サイバトロン達と死闘を繰り広げることになる。

トランスフォーマー2010

CV:ブラッド・ギャレット/吹き替え島香裕
初登場は第4話「マトリクスの謎」。

2010年、ガルバトロンの命令を受けたビルドロンが地球の都市を密かに改造し造り上げたもので、この時から「ダイザウラー」の名で呼ばれることとなる。サイバトロンのメトロフレックスをライバル視しているが、よく返り討ちに会う。破壊と殺戮を好むが、知能は低い大食漢。

武器として熱線追跡プラズマボム、催眠光線、フォトンランチャー、レーザーキャノン、回転式ブラスター、怪光線等の数々の武器を搭載しており、恐竜形態でも飛行が可能。

第5話「クインテッサ星人の陰謀」でミニボットの猛攻を物ともせずにサイバトロン基地を襲撃し、テレトラン1を破壊。破竹の勢いでスクランブルシティをも破壊しようとするが、トランスフォームコグを取り付けられたスクランブルシティが変形したメトロフレックスと交戦した末に海へと投げられた。

第20話「究極の武器」でスタースクリームの幽霊とスカージによってユニクロン復活の為に目玉を盗まれた挙句、セイバートロン星に向かう為にスタースクリームに憑依されてしまった。

ヘッドマスターズ

CV:平野正人
第1話「空から来た四人の戦士」から登場し、シックスショットが参謀を務めている。第8話「恐怖!六つの影」にてサイクロナスとスカージが無断出撃させた為、サイバトロンヘッドマスターに攻撃回路を壊されてしまった。

その後の2015年、スワーブテイルゲイトとの死闘に敗れ破壊された。

トランスフォーマーZ

恐竜将軍ダイナザウラー


CV:郷里大輔
バイオレンジャイガー率いる九大魔将軍の一人「恐竜将軍」として装甲ギアを身に着け登場。武器は棍棒と口から発射するエネルゴンZビーム。

キングポセイドンプレダキングと共にダイアトラスに立ち向かうが、ゾーンモードの攻撃でキングポセイドンと共に消滅した。

ガードロボット

  • フルチルト
ダイナザウラーのおまけ


ダイナザウラーの胸の部分に取り付けられている小型トランスフォーマーで、紫のバギーに変形する。武器は光線銃。

『トランスフォーマーレジェンズ』のコミックでの後付け設定となるが、実は彼自身がダイナザウラーのバックアップデータをインプットしたブラックボックスであり、ダイナザウラーは例えボディを破壊されても彼さえ無事であれば何度でも復活できるのである。3代目の時は装甲ギアのパワーによりダイナザウラー本体と一体化されていたため、ダイアトラスの攻撃を受けてパーソナルコンポーネントのみの状態にまで破壊されてしまった。だが、メトロボムによってこのパーソナルコンポーネントをヘッドマスターとして改造することで生き延びることが出来た。

  • ブラント
ダイノベースのタワーが変形した大型のビーム砲を備えた戦車。アニメには未登場。

玩具について

玩具にはモーターによる電動ギミックが採用されており、恐竜形態では腕を動かしながら二足歩行し、ダイノベース形態ではレーダーが回転する。更に支援メカのブラントの砲身部分は電池で発光するようになっている。モーターを内蔵している為かサイズはメトロフレックスよりも大きい。

2015年には一部のアジア地域にて『プラチナムエディション』と題して当時品の復刻版が発売されたが、残念ながら日本での通常販売は行われておらず、通販サイト・タカラトミーモールにて購入者数限定の抽選販売が行われるに留まった。

1998年の『ビーストウォーズⅡ』では、仕様変更品のギガストームが発売。フルチルトはギガスカウターに改名され、スクランブル合体シリーズの各リーダーを連結するジョイントやブラント、額の開閉式の砲台やギガスカウターの手持ち武器等が削除されたが、電動歩行ギミックはそのまま残されている。

2017年には、アメリカのトランスフォーマー公式Facebookで行われたファン投票により、オメガスプリームメガザラックを差し置いてジェネレーションタイタンクラスとして発売が決定。『タイタンズリターン』シリーズとして、フルチルトがタイタンマスター(ヘッドマスター)となり、本体は全高約45cmのビッグサイズとなった。ちなみに『トランスフォーマージェネレーションズ』版メトロプレックスと同じくホイルシールが付属しており、ユーザーが任意で貼るようになっている。

電動歩行や発光、スロープ降車ギミックなどはオミットされたが、従来通り恐竜・移動要塞・ダイノベースの3形態に変化可能。また、口腔内は空洞となっていてタイタンマスターを内部に収納(捕食)でき、腹部のハッチを開くことで取り出せる。更に開閉可能な尻尾の尖端部はフルチルトの格納スペースとなっている。

フルチルトはタイタンマスターのネクロを頭部に変形させて合体することでロボットモードとなり、ビークルモードの運転席にはネクロを搭乗させることができるようになっている。更にネクロをトリプティコンの後頭部のスリットに接続すると額のカバーが開いて砲塔がせり出すギミックがある。

日本国内では『トランスフォーマーレジェンズ』シリーズとして2017年8月に発売されたが、『タイタンズリターン』版との差異は殆どない。

その他のシリーズ

サード・パーソン・シューティングゲーム『Transformers:War for Cybertron』のオートボット編の終盤に登場。日本では発売されていない為、名称は海外版準拠の「トリプティコン」である。

ヒューマノイド型の体型をした恐竜のようなロボットモードから軌道レーザーキャノンに変形し、滅びゆくサイバトロン星から脱出する移民船を次々と撃ち落としていったが、最終的にオプティマス達オートボットによって倒される。

続編の『Fall of Cybertron』ではステイシスモード(機能停止状態)となっていたが、エネルゴン不足に悩むオートボットに苦肉の策として、手足をもがれた上に体内に残ったエネルゴンを抜かれるという惨たらしい状態となっていた(敵とはいえ、さすがにこの惨たらしい仕打ちには、ラチェットのように批判する者もいた)。だが、その後サウンドウェーブの「ネメシス・プロトコル」によって戦艦ネメシスとして改造され(この際メガトロンは「自身の期待を裏切った報いだ」と言い放った)、新天地を求め旅立ったオートボットのアーク号を追撃した。

関連タグ

トランスフォーマー ディセプティコン 恐竜 基地
トランスフォーマー2010 ザ☆ヘッドマスターズ トランスフォーマーZ トランスフォーマーレジェンズ
ギガストーム メトロフレックス

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