概要
2021年10月から1月にかけてステージアラウンド東京にて「TIME DIVER MESOZOIC ODESSEY 中生代の旅」として上演。ディノアライブの中でもより恐竜時代の再現を重視した新たなジャンル「DINO A LIVE PREMIUM」の最初の演目となった。スペシャルアンバサダーとしてココリコの田中直樹氏が就任。ナレーションは小栗旬氏が担当した。一部のファンは恐竜に近しいジャンルの映画で自然破壊する役を務めた小栗氏がナレーションを担当することに意外性を持っていた。
この公演では史上最多、10頭以上となる恐竜が登場し、ブラキオサウルスが初登場となったほか、エキストラ恐竜も登場した。
2022年夏にはさらにパワーアップし、「TIME DIVER 夏休みスペシャル」としての公演の実施が予定。
新たに翼竜やクラゲなどの恐竜以外の古生物が登場し、空と海でも物語が展開されることがこの度明らかになった。
また主人公として1人の少年であるみらい君が登場し、観客と共に中生代を冒険するストーリーであることも明かされた。
スペシャルアンバサダーとして伊沢拓司氏が就任したことも話題となっている。2022年6月11日には特番も放送。奇しくも他局の番組で恐竜映画が放送された翌日の放送となった。