『ガブリンチョ!オーバーチャァァァ~ジ!』
ダイゴ「おっ?おっ!?」
アミィ「ワーオかわいい!
ガブティラというより、ミニティラね!」
弥生「はい!」
ソウジ「ちっちゃくなった。」
ノブハル「うん。」
概要
ガブティラがパワーアップ用の「カーニバル獣電池」を飲み込んで人間の肩に乗れるサイズにまで変化した姿。
正式名称は「ガブティラ オーバーチャージモード」でミニティラはアミィが命名した通称。
新しく生まれたカーニバル獣電池を使用したことでガブティラ人間と化してしまったキョウリュウレッド/ダイゴ。
レッドを強化する為の獣電池でありながらレッドに使うのではなく、その相棒に使う獣電池だと弥生は仮定。彼女の助言通りにガブティラに使用したことでこの姿が誕生し、弥生は「ダイゴさんと一つになり、共に戦いたいというガブティラの願いをスピリット達が叶えてくれた」という結論に至った。
戦っていない時でもダイゴの肩で首を振ったり、鳴き声を上げたり捜索の手伝いをしたりと愛らしい動きを見せる。
首を回転させ背中のグリップを展開することで銃モード「ガブティラ・デ・カーニバル」になる。
『王様戦隊キングオージャーVSキョウリュウジャー』ではガブリボルバーと同じ形状の銃「ガブティボルバー」に変化した。
余談
『王様戦隊キングオージャー』においても、第34話でチキューへ帰還する王様たちについて来る形で登場。
クワゴン同様ギラとだけは意思疎通が出来る模様。この際はカーニバル獣電池無しでこの姿になっており、どうしてそんなことになったのかは謎のままになっている。