随心鉄桿
ずいしんてっかん
戸塚慶文の漫画「アンデッドアンラック」に登場する古代遺物。サムネの男性が持っている六角棒型の武器(アイテム)。
概要
戸塚慶文の漫画『アンデッドアンラック』に登場する古代遺物(アーティファクト)の一つ。
変形機能を備えた六角棒型の武器。読みは「ずいしんてっかん」と表記される。
『随心鉄桿(ずいしんてっかん)』はリップが闇競売からくすねた古代遺物の一つ。元々の出元などは(単行本8巻の)現時点だと不明。また原典は西遊記において「如意金箍棒」と互角とされる武器「随心鉄桿兵」に由来すると思われる。
性能
内部に鎖の通った六角棒の構造になっており、懐にしまえるサイズにできる他、壱から肆までの4形態に変形する機能を持つ。
壱が棍、弐は双節棍(ヌンチャク)、参は三節棍といった感じに変型が可能。
更に各形態にそれぞれ奥義が存在するらしいが、ファンは肆の形態のみは完全に扱いこなせなかったらしい。
なおこれらの情報はファンからの証言によるもので、確たるものではない。