CV:手塚りょうこ
概要
「境界門」より召喚された異世界のエデンズリッター。
彼女のいた世界では騎士の最高位である「極光の騎士」の称号を持つ。
変身後の名前はリッター・アルシエル。
ロード階級のリッターであり、強大なエデンズシナジーを持つ。
変身前の技量と実力、そして精神力の強さから、その能力はすべてのリッターの中でも最高峰に位置する。
潔癖で真面目、自他ともに厳しく当たり、何事にも公正な女騎士でメインの槍以外でも包丁以外の武具なら達人級に使いこなす才女。
強い正義感の持ち主で、己の信念を貫く意志の強さも併せ持つ……が、結構天然な所があり、ギャグ展開になると主人公の従者のイルヴィナとどっこいどっこいな位にとことんアホの子な感じになったりする等日常では戦いの時との落差が激しく、かつてセフィロトが激怒したほどの何かをやった前科持ちであることを証明するような邪悪振りを発揮することもあり、イベントを重ねるごとにどんどんフリーダムになっていく自由過ぎる自由騎士。
虫関連に凄く目がなく、虫に関する論文で特待生を勝ち取るレベル。
家事全般が絶望的を通り越して惨劇的にダメで、彼女が家事の手伝いをすると、何故か斜め上を突き抜けた大惨事が起きてしまう。
働けと言われても口八丁手八丁とあの手この手でサボりに逃げようとする。
また、昔何があったか知らないが異常なまでに人魚に敵対心を持っており、人魚を見ると敵意全開で棘を放つ。
またオカルト関連が苦手なのか、全て淫魔関連に結び付けようとする
虫取り
「はぁ?レギュレーション違反だとぉ?貴様は虫バトゥル初心者か?レーザーやビームぐらい素質のある虫なら撃つだろう。知らないということは、貴様がまだその高みに達していないというだけのことだ。自分の努力不足を虫に転化して八つ当たりするな。見 苦 し い ぞ」
麦わら帽子を被ってどこぞの短パン小僧の様な格好をしたアウローラ。
この姿の時は虫取り網を持っており、1回、この姿で呼び出された事がある。
虫を捕まえて、虫バトルに勤しんでおり、虫関連のイベントなどに積極的に参加している(なお、虫バトルの成績はズタボロでそれを指摘されようとすると強引に誤魔化す)。
寅年・武芸百般
正月の和服姿のアウローラ。
寅年正月に行われる武芸演技に参加したアウローラ。
虎の祭神に力を認められ、一緒に戦うことになった。
虎の名前はきなこ。
由来はアウローラが当時ハマっていたきな粉から。
アウローラがつけたその名前を最初は渋々受け入れていたきなこだが、今は存外悪くないと思い始めているようだ。
手にした武装は大槍・日輪丸。平素は騎士槍を扱うアウローラだが、彼女は薙刀ですら易々と扱う。
世に数多の武器あれど、そのほぼ全てを手足のように使うこなせるのは、おそらくアウローラくらいのものだろう。
彼女が扱えない刃物はこの世にただ一つ……。
包丁だけである。
関連タグ
フリーダム響、笹川健志:前者はギャグ展開と言う意味でやりたい放題、後者はカオスな方でやりたい放題と似た感じな所がある。
これより先はグレンツェ第一部ラストのネタバレに繋がるのでそれを見てから推奨
リッター・フライハイト
誰よりも自らの正義を信じて貫き続けてきたアウローラが自分の世界のセフィロトと賢者の力を受けて得た奇跡の姿。
この姿で扱う力は魔でも、神でもなく、悪ではなく、善ですらない――名の通り自由。
その自由は、神の定めた運命や自然の理すら超越し、従って、運命のしがらみすら意味を成さなくなる。
それにより最後まで自分の欲望のままに様々な者を苦しめて魔人に成り果てた人間を打破した。