松方正義(総理倶楽部)
まつかたまさよし
松方正義(総理倶楽部)とは総理倶楽部のキャラクターであり、日本の第4代目総理大臣である松方正義がモデルになっている。
概要
松方正義とは総理倶楽部のキャラクターであり、実在する第四代目総理大臣がモデルになっている。
人物
第四代目総理大臣で、薩摩藩の下級武士の出身早くに両親を無くしたが、逆境に負けず出世した苦労人。幽霊や暗闇が苦手で少し臆病。
(総理倶楽部の漫画より引用)
因みに、作中ではちょっと猫っぽい表現をされがち。兄弟達には猫耳(?)がついている。
経歴
親戚の借金と汚名を着せられた松方家で兄や両親は心労がたたって次々と倒れていき、13歳の松方正義は長きにわたる貧苦の日々が幕をあげた。
正義は算術を極め、18歳で大番頭座所役になり、実績と共に藩の信頼も積み重ねていた。
このお金を全て借金返済にあて、25歳のとき全ての借金を返済した。
その他
松方正義は大食いでものすごい量もぺろりと完食する。総理倶楽部内でも沢山食べているシーンがある。
松方正義はかなり影が薄く、ある程度仲良くならないと大気と松方の境界線があやふやになる。(総理倶楽部2巻参照)