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ヒカシューの編集履歴

2023-09-08 13:33:57 バージョン

ヒカシュー

ひかしゅー

ヒカシューとは、日本のバンド。P-MODEL・プラスチックスとともに「80年代テクノポップ御三家」と称されている。

概要

1977年、劇団の団長を務めていた巻上公一がプロデュースしている演劇の音楽を井上誠山下康が担当したことをきっかけとして結成。その後、海琳正道戸辺哲が加入し、初期のスタイルが確立される。


1979年に発売されたシングル「20世紀の終りに」によってニューウェーブバンドとして注目を集め、p-MODELやプラスチックスなどと共に「テクノ御三家」と称されるようになる。


1981年のアルバム「うわさの人類」以降はテクノポップ的作風から離れ、脱テクノ・脱音楽を掲げた前衛音楽を発表するようになる。


デビューから40年以上経過した現在でも活動中。


メンバー

巻上公一(ボーカル、テルミン、口琴、コルネット、ベース)

三田超人(旧名義は海琳正道。ボーカル、ギター、サンプラー)

坂出雅海(ベース、ラップトップによる演奏)

清水一登(ピアノ、バスクラリネット)

佐藤正治(ドラムス、パーカッション)


過去のメンバー

井上誠(シンセサイザー、メロトロン)

山下康(リズムボックス、シンセサイザー)

戸部哲(アルトサックス、ギター、ボーカル)

泉水敏郎(ドラムス)

野本和弘(サックス)

谷口勝(ドラムス)

つの犬(ドラムス)

大友良英(ギター、ターンテーブル、サンプラー)

トルステン・ラッシュ(キーボード)

新井田耕造(ドラムス)

吉森信(キーボード)


関連タグ

テクノポップ P-MODEL 巻上公一

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