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湯浅京己の編集履歴2023/09/09 15:39:34 版
編集者:ゆず
編集内容:すこし編集

経歴

1999年7月17日生まれ、三重県尾鷲市出身。

ポジションは投手。右投右打。

野球留学として進学した福島の強豪・聖光学院高校時代は、腰痛に悩まされた。

2年秋にようやく投手として復帰し、3年夏の県大会では最速145km/hをマークしたものの、その年の甲子園はベンチ外。

早い段階でのNPB入りを目指すべく、卒業後は独立リーグBCリーグ(当時)の富山GRNサンダーバーズでプレーする道を選んだ。

BCリーグ富山で1年間プレーしたのち、2018年オフのドラフト会議にて阪神タイガースから6位指名を受けた。背番号は65

阪神入団後もしばらくは腰のコンディション不良に苦しんだ。

しかし、4年目の2022年に大ブレーク。

矢野燿大監督からセットアッパーに抜擢されると、45ホールドポイントを記録。

同年の最優秀中継ぎ投手のタイトルを獲得し、独立リーグ出身の投手としては初のタイトルホルダーとなった。

オフには第5回ワールド・ベースボール・クラシックにも出場。

独立リーグ出身の投手としては初めて侍ジャパンに選出された。

前年の活躍もあり、2023年シーズンはクローザーとして開幕を迎えた。

しかしながら、ケガもあり長期離脱を余儀なくされている。

ピッチングスタイル

150km半ばの豪速球とフォークを織り交ぜる本格派。

登板時のルーティンとして右腕を高く突き上げるモーションを取る。(メイン画像参照)

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