概要
幼い頃に両親を亡くしており、父の遺した道場を護りながら支え合い生きてきた。
そのためお互いをとても大事に想っており、仲の良さが窺える場面がちらほら見られる。
柳生篇では唯一、本音を言い合って姉弟喧嘩をした。
弟の新八は自他共に認めるシスコンであり、坂田銀時曰く姉の妙もブラコンである。
また性別逆転篇では、話に出た殆どの登場人物が性転換したが、お妙はたまたまかぶき町の外にいた為に閃光を浴びずに済んだため女性のままであり、新八も閃光は浴びたものの、本体の柄がピンク色になったのみで、本人のほうに影響はなかったため、劇中では唯一この姉弟2人だけは性転換を受けなかった。