さっきゅん(魔王城でおやすみ)

さっきゅん

マンガ・アニメ『魔王城でおやすみ』の登場人物。

CV：小澤亜李

概要

悪魔族の淫魔(6巻74夜に登場)。あだ名は「さっきゅん」。

姫と瓜二つな外見を持つが、姫がハロウィンでサキュバスのコスプレをするまで似ていることに気づかなかったアホの子。まわりの魔物もその放つオーラの格差によって「似ている気がするが、多分気のせい」と流していた。

淫魔は人間の生気を糧として生きている種族だが、悩みはモテないこと。

姫と外見が似ていることに気づいたため、「人間にも魔物にも人気者な姫のテクニックを知れば自分もモテモテになるはず」と姫に弟子入りを志願した。

しかし、姫は「影武者になりに来た」と勘違いしたため色々拗れていく。

その後の立場はハーピィとほぼ同じ。

影武者として何度も出されているが、だいたいピンチになるような状況だったり放って置かれたりと散々。(その度にお金をもらって許している)

兄・いっきゅんはのらりくらりとしているが、優秀な淫魔。(19巻245夜に登場)

さっきゅんに「モテ」を気にして淫魔らしい淫魔になって欲しくないと思っているらしい。

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