概要
プロフィール
CV | 大橋彩香 |
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誕生日 | 10月25日 |
身長 | 165cm |
女子部隊に所属する鳥獣族の魔物。学者と声楽家を両親に持つ。
ゆるふわ系魔物女子で、カロリーが全て胸にいくタイプ。
持ち前の飛行能力により偵察が得意だが、その影響で人間の生活を見る機会が多くなり、人間と友だちになりたいという願望を抱くようになってしまった。
ただし、人間についての知識はかなり片寄っている上に、人間の女の子についての知識は「恋バナ」と「パジャマパーティ」程度である。
容姿
モチーフは猛禽類で、腕や脚はフクロウやミミズクの様な形状をしているのだが、「可愛くなさすぎる」という理由で普段は袖で腕を隠している。
姫との関係
スヤリス姫と会話することに成功し、本人は友達になれたと思い込んでいるが、彼女的には喋って飛べる羽毛布団(文字通り)程度の認識で、言わば体だけの関係。
最初は拒絶こそされていたが、今では「鳥ガール」というあだ名で呼ばれており、だんだんと仲は深まっている様子。
能力
戦闘能力自体は高くないが、実のところ斥候としては非常に優秀。
その理由は、如何なる状況下でも完全な無音行動ができる為(トラップ用の鈴が大量に入った箱を持った状態で転んでも、全く音がしない)。
また常に鼻歌を歌っているのも、歌っていない状態で人に近づくと完全に気配がなく、相手が十中八九吃驚してしまうことで日常生活に支障が出るので、自分の存在を認識させる為である。
更には視力も非常に良く、千匹以上もの蝙蝠を数え、なおかつ無害な蝙蝠の数を把握できたりもするが、本人はその能力に無自覚な模様。
他人物との関係
魔王城専属の作曲家を務める弟の「のろくん」こと「のろいのおんがくか」にはかなり過保護で、彼が風邪を引いた際には、姫と一緒に生暖かく看病した。
話が進んでいく度に段々とキャラが変になり、さっきゅん曰く「変な人だと思ってたけど、やっぱり変な人だった」。