概要
桜真咲が単独で主宰しているサークル。
自分の体験談をもとに作られた同人誌を出しており、サクラのアトリエでは化粧品の開発といった内容となっている。
しかし、社長の愛人が五千万持ち逃げしたせいで勤めた会社が倒産するわ、マジでどう言うわけか作者が「金タマを捻挫した(原文ママ)」り……等の「事実は小説より奇なり」を地で行くような出来事に見舞われてしまった。
勿論これらも同人誌として売り出した……のはいいが、件の「金タマを捻挫した話」は国会図書館に納品され(※1)、かの島本和彦がさくら研究室のサークルに訪れたり、といった出来事に見舞われた。
当然作者もそれらに頭を抱えてしまっているそうな。
(※1)一度納本されると原則廃棄は不可能となり、著作権やプライバシー侵害、差別的な表現に抵触するといった事情であっても上から紙を張って見えなくする事しかできない。