ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴
編集者:カピーフン
編集内容:類義語な諺を追加

概要

世間から嫌われている人間団体程、世の中に幅を利かせ良い思いをするという意味のことわざ。

対義語は「勧善懲悪」。「江戸いろはかるた」の一つにも選ばれている。

人から憎まれるような者ほど我が強く、相手や周囲とペースや意見を合わせたりせず、慎ましく温厚な人間に被害や危害を与えながら突き進む事が多い。このことから、理不尽や蔑みの念を込めて使われている。

性悪説」にも類する、世間一般の道徳に真っ向から反する思想であり、中でも井上敏樹あたりがこの表現者として有名。

関連タグ

跳梁跋扈 図々しい ことわざ

正直者が馬鹿を見る:類義語にして『正直者(善人やお人好し)が不幸な目に遭う』という意味もあることわざ。

関連記事

親記事

編集者:カピーフン
編集内容:類義語な諺を追加