世の中

他人頼りではなくて、自分の力で、この苦しい世の中を、楽しい方向へ・・・。今まで、自分の心を汚くして来たのは自分。だから、美しく出来るのは自分のみ。魔法は不可。一括変換も不可。玉ねぎの皮よりも薄い皮を、一枚一枚剥いていく。気を抜くと、また汚れに向かっていく。歳を取る毎に、汚くなる。業は深くなると相場が決まっている。そこを修行するのだ。主治医も薬も助けてくれるだけなのさ。

私はただ自分の信じた道を進んでいた。 大事な者たちを守ろうとしただけなのに・・・。 世の中はそんな私を「悪魔」名付けた。 炎の中で息をする様な日々を送り たどり着いたのは今。 時代の鬼の手のひらの中・・・。

他人を批判すると、自分の人格よりももっと大切な物が、駄目とは言わないけれど、落ちて行く気がするんだ。 地獄にも行かないし、天国にも行かない。死後の事はどうでも良いんだ。墓も、葬式も。 生きるのが苦しいから、楽に生きる事を、学んで実行だ。瞑想して頭を休めて、頭をよく使う。