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殊現の編集履歴2023/09/17 10:20:03 版
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編集内容:説明の一部改定及び、カップリング又は夢主の描写がないキャラ単体の関連イラストの追加(メイン画像と合わせて其々作者様が異なるように抜粋しています。)

人物

幼少期に親を殺され心を閉ざすが、山田家に入門し平静を取り戻し武士の誇りを持つようになる。

その人柄で門下生には慕われ、佐切の初恋の相手でもあるが、行き過ぎた正義感で悪を許さぬ過剰な一面も見られる。

類稀なる実力を将軍も認め特別な装束と刀を与えられた。

(ファンブックより)

性格

非常に真面目で仲間思いの性格をした好人物であり、男尊女卑が激しい江戸時代でありながら佐切の技量を称え彼女に段位を与えることを山田家当主に頼んだ好漢である。

仲間思いが行き過ぎて感情的になりよく涙を流している。

しかしその一方で家族を悪人に殺された経緯から時代が悪と定めた人間とその関係者を決して許さない苛烈な面を持っているのだが、かなり行き過ぎていて、悪を滅ぼすためならば産まれたばかりの赤ん坊の首ですらも容赦なく切り落とす鬼畜の所業を涙を流しつつも平然と行う処刑人。その首尾一貫な姿勢が将軍様から気に入られ専用の装束と刀を受け賜るが、山田家内では子供を含む罪人一家全員を処刑したということに関してはあまり話題にならないよう伏せられている。

本人曰く「悪因は伝染するから殺さなくてはならない(意訳)」とのこと。

ちなみに仲間思いではあるのだが十禾だけは例外的に厳しい態度を取っており、十禾からも良く思われていない。

これは後述の過去が関係している。

過去

ネタバレ注意

じつは殊現の両親を殺した張本人は十禾であり、幼少の殊現が寝ている隙に強盗目的で殊現の家に忍び込んで殊現の両親を殺害した。

殺害の折、十禾は証拠を一切残さなかったので両者共に気付く由は皆無なのだが、殊現も十禾も勘が非常に鋭いのでお互いの事を本能的に嫌悪している。

なおこの設定は本編に載せきれなかったので公式キャラブックで明かされた。

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