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ハデスマン(不徳のギルド)の編集履歴

2023-09-18 09:55:07 バージョン

ハデスマン(不徳のギルド)

はですまん

ハデスマン(不徳のギルド)とは不徳のギルドに登場するキャラクターである

概要

ラモールのネームド。ショウキ同様「神性」を持つ個体で、黒髪の精悍な青年の姿をしている。

人物

紳士的な性格で、人間が相手でも借りがあれば義理を果たすが、人間の機微には疎い面がある。

チカエルの言動から他のネームドの事は家族として見ている模様。

経歴

かつてはカボクの村の守り神で「ツチガミ様」と呼ばれていたが、20年前に村を追われた後はヨウミャク古道の洞窟に隠れ住むようになった。そんな彼の最大の理解者であった緑魔術師の女性フォーネ・ペールとは種族の壁を越えて愛し合い、近い将来に家族になることを約束していたが、そのフォーネを喪ったことで、彼女の死の真相を探るために行動を起こす。

能力

魔物に知性と言語能力を与える能力を持ち、人間の信仰ではなく彼から力を授かったネームドや魔物たちの信仰を集めることで、神性と強大な力を有するに至ったと考えられている。

『ツチガミ』の名を持つとおり、土を媒体とした魔法やスキルも使用可能な模様。


王者の蔵

ハデスマンの棲むヨミの洞窟に設置している、箱のようなオブジェ。

蔵の中に入れた対象が習得しているスキルを、自身も自在に使うことができる。

蔵の中はただの空間のようで、一応対象に直接危害が及ぶことはない模様。


隠者の兜

自身を含めた、スキルの対象となったものの気配を遮断するスキル。

マナによる感知すらシャットアウトするが、周囲に攻撃の意思を向けると解除される。

モチーフは恐らくハーデスが持つといわれる「隠れ兜」。

余談

名前の由来は冥界の王「ハデス」+水棲のモグラの種類のひとつ「デスマン」か

関連タグ

不徳のギルド 魔物

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