要するに、もはや毎週恒例になりつつあるアニメスタッフから一部のお姉さま方へのご褒美のこと。
この記事には腐向けな記述があります。
概要
前回放送の13話で「キセキの世代」のエース・青峰が遂にアニメに登場したため、
彼もいずれ恒例のエンドカードシリーズで描かれるであろうことは想像に難くなく、
一部のファンの間では「今度は何をやらかしてくれるのだろう」と、アニメスタッフへの不安にも似た期待は大いに高まっていた。
が、待ちわびていた最新エンドカードはファンの想像・妄想を遥かに超える出来であった。
一見すれば帝光時代の仲睦まじい青峰と黒子のツーショットであるが、その構図はアニメ第1話の火神と黒子のエンドカードとほぼ同じである。
ただし細かい部分に違いがあり、凛々しい表情を見せる火神に対し、青峰は微笑みのような複雑な表情で黒子を見ており、またその左手は仰向けに横たわる黒子の目をふさいでいる為、黒子の表情は確認できない。
表情の他にも、二人の鞄やボールの位置等随所に新旧コンビの関係を暗示するような対比が見られ、今後の展開を考えると非常に切なく意味深な一枚となっている。
あのネタ満載のほのぼのエンドカードのわずか一週間後に、今回のこのエンドカード。
「スタッフェ...」としか言いようがない。