ヒマリ(吸血鬼すぐ死ぬ)
きゅうけつきすぐしぬのひまり
ここでは、漫画『吸血鬼すぐ死ぬ』の登場人物について記載する。
プロフィール
身長 | 163cm |
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誕生日 | 9月9日 |
血液型 | O型 |
家族 | 兄が二人いる |
好きなもの | 家族・でっかい光るともだち・不思議な話 |
嫌いなもの | 雨の日・ひとりぼっち |
趣味 | フィールドワーク・靴集め |
備考 | 事務所で誕生日パーティを開いてもらったことがある |
人物
しっかり者だが無口でマイペース。言葉を大幅に端折るため、不要な誤解を招く事も多々ある(そのせいで回想シーンを除いた初登場回となった第143死では、ひと騒動起こった)。
ロナルドの奇行に唖然とする事もあるが、基本的に兄妹仲は良好で、事務所にも時折足を運ぶ事がある。
ちなみにロナルドとは違い、ヒヨシの女癖の悪さに気付いている(ロナルドはヒヨシと違って女性関係はしっかりしていると見ていたヒマリだったが、ハーレムを作ったと勘違いした時は「血はあらそえない」と内心ショックを受けていた)。
第221死では、幼少期に下等吸血鬼の“なんか足のいっぱいある白いへんなやつ”をこっそりペットとして飼っていたが、実態が“チノミダイダラ”(5m以上に成長し山に住まう。一般家庭での飼育は不可能)であったため、別れを経験した過去を持つ事が判明した。
プロフィールにある「でっかい光るともだち」とは、恐らくそのチノミダイダラの事だと思われる。
余談
ドラルクがロナルドやヒマリの幼少期の写真を見た際、赤ん坊だったヒマリのお腹にロナルドが炊きたてのご飯を乗せていたものがあったが、これは温かいと思ったかららしい。