概要
CV:今井麻夏
氷見野冬陽とは、『零~濡鴉ノ巫女~』のキャラクター。
失踪した友人、百々瀬春河の影見を黒澤密花に依頼していた少女。
引き受けてくれるか慎重に決めたいと考える密花の返答を待ちきれず、一人で春河が向かったと思われる日上山へと向かった。一度は不来方夕莉に発見されて保護されるも、直後に姿を消し、最期は怨霊によって自ら首を短刀で切って自殺する形で殺害されてしまった。
その後は自らも怨霊と化し、直後に駆け付けた夕莉に襲い掛かる。
怨霊名は「首を切った冬陽」。
平時は綺麗な白のワンピース姿で、動きは消極的。他の怨霊と違い恐ろしい印象は感じられない。しかし刃物を取り出して自分の首を斬りつけると一転、全身血塗れと化し、動きも攻撃的となるほか、目を見開いてこちらを凝視するようになる。
他のモブ怨霊がマシに見えるレベルの恐怖演出で、公式の人気投票「最恐の霊は誰?キャンペーン」では背の高い女(八尺様)と並んでランクインした。