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「真実至上主義、優れたストーリー性!」

概要

名前シャルロット(英:Charlotte/中:夏洛蒂)
レアリティ--
所属フォンテーヌ/スチームバード新聞社
種族人間
使用武器--
神の目(元素/アルケー属性)氷/プネウマ
誕生日--
命ノ星座真実明鏡座
オリジナル料理--
CV和氣あず未

「…ユーフラシアさん、三日前、御社の記者シャルロットがフォンテーヌ廷からロマリタイムハーバーまで容疑者を密かに尾行し——結果、危うく犯罪者どもに縛られ、海に投げ捨てられそうになっていた…悪いが、『近づけば近づくほど、報道の真実味が増す』などこっちでは通用しない。あの記者にとって、まさか報道とは自分の命よりも重いものなのか?」

——特巡隊隊長シュヴルーズと『スチームバード新聞』編集長ユーフラシアとの間で、またもや交わされるやり取り

人物

オープンワールドRPG「原神」の登場キャラクター。Ver4.2でプレイアブル化するとみられる。

フォンテーヌ廷のスチームバード新聞社で記者を務める若き女性。

「近づけば近づくほど、報道の真実味が増す」を行動原理とし、フォンテーヌのどんな場所にでも現れ、地の果て海の底まででも「真相」を追い掛け、それらを記事として白日のもとに開示する。

そうして作られる彼女の記事は一見目を引くような内容だが、マスコミにありがちな誇張や偏向報道などは決して行われず、そんな事実を第一にした姿勢は国内外で評価されている。

ただし犯罪組織の調査といった、触れるだけでも命の危険に晒されるような事象にも彼女は臆せずに突撃していくため、時には捕まって殺されそうになった事も何度かあるらしい。

そのたびに編集長から叱責半分心配半分として、執律庭が危機排除と後始末を済ませるまでの間、国外の出張取材に送られることもしばしば。

だがこれも本人は記者の宿命として前向きに受け止めている。彼女の「真相」を追い求める意志は何者であろうと止めることも歪めることも出来ない。

ストーリーにおいて

初登場はVer3.7のイベント「決闘!召喚の頂!」。

各国で行われる七聖召喚の大会「召喚王グランプリ」の取材のためモンドを来訪し、偶然旅人とパイモンに遭遇。

有名人である二人の情報もバッチリ収集済みであり、そのまま共に大会の裏に見え隠れする「カード怪盗」の事件(スクープ)の痕跡を追いかけていく。

本編でも、旅人達がフォンテーヌに入国した直後偶然にも再会。以降もスクープを求めて、旅人たちとちょくちょく関わっていく事に。

なお、前述のイベントを遊んでいない場合はここで初対面となるため、会話イベントが若干変化する。

余談

  • 記者らしく記事に入れるウイットに富んだ言葉や煽り文句をよく考えており、アルベド同様あのセノの地獄ジョークにも一定の理解を示している。
  • 新聞社はかの楓原万葉雷電将軍の打ち合いも記事にしたらしいが、当事者でない又聞きのため将軍の顔は知らず、稲妻で対面した時は驚き萎縮していた。

関連タグ

原神 フォンテーヌ 新聞記者

煙緋アスター:同社作品のキャラクター。一部の開拓者兼任の旅人が容姿やパーソナリティに共通点を見出している。