シュナイダーのようにヨーロッパ由来の企業名のためアーキバス傘下と思いきや、意外にもルビコンに根付いた地元企業。
この関係故か高級パーツ揃いにも拘らず、ルビコン解放戦線のAC乗りでの採用率が高い。
ランボルギーニ等のようなヨーロッパの工業メーカーの雰囲気を強く持つスリムなフレームパーツを製造している。
装甲をやや犠牲にする代わりに軽量で、攻撃面に関わる各種ステータス値(武器補正や積載量など)が総じて高めの傾向にある上、アーキバス・ベイラムどちらの陣営のパーツと組み合わせても映える絶妙にイカした造形が特徴。
競技用車椅子にインスパイアされた軽量・快速なタンクパーツというイロモノも扱っているが、これも操作にさえ慣れればなかなか優秀。
ただし鍛造職人の技の代償か値段が非常に高い。