ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

加藤秀司の編集履歴

2023-10-14 21:59:05 バージョン

加藤秀司

かとうひでじ

静岡県榛原郡川崎町(現:牧之原市)出身の元プロ野球選手(一塁手、外野手)・コーチ・監督、解説者。

概要

1948年5月24日生まれ。加藤 英司(読み同じ)の登録名での活動していた時期あり。


1968年ドラフトで阪急ブレーブスから2位指名を受け入団。


1973年は打率.337で首位打者を獲得。


1975年は32本塁打、97打点(打点王)で、パ・リーグMVPに選出される。日本シリーズでも広島を降し、念願の日本一に到達。この頃は3番加藤秀、4番長池徳士の打順が定番であった。


1976年には2年連続の打点王を獲得。

1977年までダイヤモンドグラブ賞を3年連続で受賞した。


1979年に登録名を加藤 英司に変更する。


1984年は主に指名打者として130試合出場し、打率.253・14本塁打の成績を残した。 1985年も指名打者として打率.286・26本塁打。


1986年に読売ジャイアンツに金銭トレードにて移籍。

1987年、阪急時代の監督であった西本が立教大学の後輩で当時南海監督の杉浦忠に仲介し、南海ホークスへ移籍。2,000本安打を達成。同年限りで現役引退。


引退後、コーチや野球解説者として活躍した。


監督・コーチ歴

日本ハムファイターズ (1995 - 1997)

オリックス・ブルーウェーブ

オリックス・バファローズ (2003 - 2005)

履正社学園

大阪ガス

中日ドラゴンズ (2016 - 2017)

芦屋大学インパルス

関西独立リーグ選抜チーム

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました