経歴
2007年オフのドラフト会議にて、常葉学園菊川高校(常葉菊川高校)から高校生ドラフト1位で横浜ベイスターズ(→横浜DeNAベイスターズ)から指名されてプロ入り。
3年目の2010年に1軍デビュー。9月15日の対阪神タイガース戦で初めて先発登板し初勝利しているが、以降は先発よりもリリーフとしての活躍が続いた。2015年には35試合、2016年には61試合、2017年には60試合にそれぞれ登板し勝ちパターンの1人として活躍した。
2019年シーズン途中、左肘の内側側副靱帯を損傷。8月にトミー・ジョン手術を受けることになりシーズン終了後育成契約へ切り替わった。懸命なリハビリの末2021年6月に支配下復帰し、翌22年に中継ぎで47試合に登板するなどブルペンを支えた。2023年シーズン終了後、来季の戦力構想外となり退団。