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石井弘寿の編集履歴

2023-10-17 13:16:06 バージョン

石井弘寿

いしいひろとし

千葉県市原市出身の元プロ野球選手(投手)。左投左打。

概要

1977年9月14日生まれ。


1995年のドラフト会議でヤクルトスワローズから4位指名を受け入団。


2000年からは中継ぎと谷間の先発で活躍。


2002年にファンからの公募により、五十嵐亮太と共にロケットボーイズの愛称が付いた。この年は大きく飛躍し、セットアッパーとしてリーグ最多の69試合に登板し、6勝2敗5S、防御率1.51の成績で最優秀中継ぎ投手に輝く。

2002年から2005年まで安定した防御率を出していた。


2003年は防御率1.99と安定し、勝ち星でも6勝を挙げたが、故障のため36試合の登板にとどまった。

2005年は五十嵐の故障と不調によりクローザーに指名された。61試合に登板し防御率1.95、自己最多で球団セーブ記録タイとなる37セーブを挙げた。


2009年は二軍で13試合に登板したが、3年連続で一軍登板はなかった。

2011年9月29日に現役引退を表明。


引退後は主に指導者として活躍した。


コーチ歴

東京ヤクルトスワローズ (2012 - )


2012年からヤクルトの二軍育成コーチ(ストレングス担当)に就任する。

2013年10月23日、2014年シーズンより二軍投手コーチに就任することが発表された。

2017年からは一軍投手コーチ(主にブルペンを担当)。

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