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センシティブな作品

概要

2021年1月18日にてDMMゲームズとFANZAゲームズにて配信された大人気ダークファンタジー変身ヒロインゲームシリーズ『エデンズリッター』のブラウザオンラインゲーム

成人向けゲームながら珍しく主人公の性別を選べる仕様になっており、一部のキャラクターの対応が変化する以外はどちらでも違和感なくストーリーが進む感じになっている。

なぜ主人公の性別が選べるようになったかと言うとメインライターのすまっしゅぱんだ氏曰く『最初男主人公だけだったんだけど、エデンズリッターは女主人公でずっと書いてきた私的に違和感が半端なかったので性別選択できるようにしてもらった』との事→詳細ツイート

なお元々の原作が百合ゲーのため、本作も物凄い百合ゲー。

主人公の配下であるイルヴィナを例にすると、少なくとも四人の女性キャラから好意を寄せられて、本人も主人公の妹が大好きで、かつ複数の女性キャラへもボディタッチやセクハラで好意を示しているなど。

なお若干数名、男性NPCに好意を持っているor結婚しているキャラもいる。

そのため主人公はモテる事はモテるが、ソシャゲにしては珍しく主人公ハーレムゲーではない。

シナリオの方は本編の他に、主人公が外道街道を突き進む、よりダークファンタジー感が増したifストーリー「ダークサイド」に分かれている。

あの対魔忍シリーズですらイチャラブになるソシャゲ界隈でもまれに見るハードな凌辱メインという独自性を持っており、凌辱じゃないシーンはごくごく稀で、コメディ的な感じから結果的に凌辱に入ったりするパターンもあったりする。

また寝室シーンは基本的に「if展開」であり、快楽堕ちなら可愛い方で、オチで再起不能、死亡といった展開も普通に起きる。

なお性別を選べる事もあって、主人公自身はほぼエロに関わらない。

ただしダークサイドではヒロインを凌辱・調教して篭絡するシーンがストーリー上に存在しており、その際は男女選択可能な都合上、性拷問は行うが性交は行わない形をとる。

原作があの巨乳ファンタジーWaffleのため、巨乳、爆乳が登場キャラの8~9割近くを占めている。

なお一番希少なのは並乳キャラ

ちなみにスリーサイズなどは設定されていない(原作から続投しているキャラはそちらで公開されている)。

主要キャラ

物語の主人公でプレイヤーの分身。

「シグルド」はデフォルトネームで、この部分はプレイヤーが任意に設定可能。

プレイヤーや大半の作中キャラの呼称は「賢者(様)」。

男性の場合の一人称は「俺」、女性の場合は「私」。

口調は男女どっちにもとれるサバサバ系になっている。

妹であるクレセアを溺愛しており、その人生のすべてを、妹を救うためだけに使っている。

良くも悪くも妹が中心で、クレセアとその次に大事にしているイルヴィナ以外の他の人物には、興味が沸くか沸かないかで自ら進んで協力したりしない所がある。

クレセアが絡むとアホになりやすく、「自分のために処女を取っておいてくれ(要約)」などといって怒らせる事もしばしば。

彼/彼女の行動がやがて世界の進む道にも多大なる影響を及ぼし、何時しか「竜冠の賢者」と評されるようになるが、当人はあくまでクレセア一筋の超絶シスコンで、権力などにはクレセアを救うことに便利かどうかくらいの興味しかない。

錬金術の大家スフォディル家の末裔であり、錬金術の膨大な知識があることに加え、異世界との境界を開いて並行世界の存在を召喚する特異な力を持っている。

運動能力は全キャラでも最弱クラスであり、直接戦闘に参加しないのは、後方支援である事に加えてこの運動音痴であるところも大きい。

一応、敵の大技を一時しのぎできるバリアを張るなど戦闘(防衛)能力が皆無ではない。

後、絵の腕も下手くそでゼノヒドラを描こうとしてう●●にしてしまうレベル。

ちなみに立ち絵は今の所ないが、劇中の面々の会話を聞く限り男女どちらでも容姿は整っていて、女性時のスタイルは相当よく、B98のルーティアをして「スーツが持つ知性という要素をボディーラインが殺して、卑猥としかいいようがない何か」とまで言わしめる程のバストサイズの持ち主の様だ。

※イベント「呪滅のディカスティード」のタイトルロゴで(おそらく男性時の)シルエットを確認できる。

髪型は後ろ跳ねのショートカット?の模様。

主人公の妹。

生まれついての不治の病で身体に不具を抱え、自らの足で立つことも出来ない。

優しく真っ直ぐな性格で、自分を気にかけてくれる主人公のことをいつも心配している。

センシティブな作品

主人公に召喚され従う淫魔の従者。

種族としては淫魔の中で最下層の夢魔。

主人公を「ご主人様」と慕い、従順に従い、一生懸命に頑張って仕える等、淫魔には珍しい性格の持ち主。

主人公が最初に「境界門」から召喚した別世界のエデンズリッター。

強い正義感の持ち主で、己の信念を貫く意志の強さも併せ持つ自由騎士。

しかし同時に、相手の立場や思考も深く洞察し、物事のバランスを取るための柔軟な思考も持ち合わせている。

変身後の名前はリッター・アルシエル

元エルアラド聖騎士の副団長でもあった強さを求める「黒騎士」。

本編においてはアウローラを気に入った事もあり、主人公と契約するものの、シリアスシーンではアウローラに次いで主人公の主力として活躍するのだが、日常やイベントではどんどんギャグ堕ちしていき、賢者宅で飼っている鶏にすら振り回されるようになったり、巨大なウサギに求婚されている。

彼女の真の出番はもう一つの物語「ダークサイド」であり、そちらの歴史では登場しないアウローラの代わりに主人公と契約したエデンズリッターとなっている。

変身後の名前はリッター・アガレス。

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原作1章の主人公。

エルアラド聖王国の第一王女にして、同時に国教であるエルアラド聖教の姫巫女。

一見気が弱そうだが実は正義感が強く、正しいと思ったことは決して曲げない芯の強さを持つが、同時にかなりのお人よし故に人を疑うという事が出来ない女性であったが、シナリオが進むにつれ成長していき、強かな面も増えてきる。

主人公は最初、彼女の中の過剰なエナジーを回収する目的で近づいたのだが、そこからこの世界の運命が大きく動き出す。

変身後の名前はリッター・ルシフェル。

別次元の存在としてコミック版セシリィ、快楽に溺れ魔王と化してしまったエルケーニッヒ・ルシフェルが存在する。

エルアラド聖騎士団団長。

最初セシリィを利用するつもりだった主人公を警戒していたものの、部下2人のテンションに巻き込まれたり、結果的にエルアラドを救ってくれたことで信頼を寄せるようになる。

原作1章における第二ヒロインかつセシリィの恋人というポジションながら、実のところセシリィよりも年齢が一回りは上であり、同年代にいい相手がいないから年下のセシリィを狙っていると疑われたりと、しばしば年齢ネタで弄られるようになる。

また原作からしてスカトロネタを割り振られたキャラだったため、ライターの片割れである黒井氏からトイレに行くことを「ノエインする」などと言われたりしてしまっていて、エデンズリッター界一の不憫なお方である。

変身後の名前はリッター・アシュタロス。

別次元の存在としてコミック版と魔王と化したエルケーニッヒ・アシュタロスが存在する。

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代々聖騎士を輩出しているエルアラド貴族、ヌヴォール家の姉妹。

ルンシャットが姉でシャンシャットが妹。

主人公の護衛を務めているがそのノリと勢いで主人公の頭や周りを困らせている。

そのため主人公は彼女たちの上司であるノエインに「優秀な騎士をつけてくれた感謝と、それ以上の憎悪」を募らせることに。

姉妹ともに主人公の嫁ポジションを狙っている。

実力があるのはあるのだが、ギャグシーンではとことんアホの子になる。

なお主人公からもなんだかんだでそれなりに好意を抱かれているらしく、ifとはいえ寝室シーンでNTRビデオレターが送られてきたときは割とガチで落ち込んでいた。

実は、元々専用の立ち絵すらないモブキャラだったのだが、ある理由から立ち絵や声が貰え、最終的には初のWユニットにまで出世すると言う、ある意味超時空シンデレラ的な姉妹でもある。

また、父親であるヌヴォール卿も後に専用立ち絵を貰った。

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原作2章の主人公。

神聖ガルベリア皇国の女皇帝。

一見すると幼い外見だが、これは聖遺物との契約時に代償として「時間」を差し出した結果肉体的成長が止まっているだけ。

プライド高く強気で、負けん気が強く高慢な性格だが、同時にノブレス・オブリージュの精神の持ち主でもある。

のだが、オフの時はやたら子供っぽい言動や行動をするようになり、エルアラドからの特使という名目でやってきた主人公にも結構砕けた態度で接しては主人公を振り回す。

ある事件で現代に近い世界に飛ばされた際に入手したスク水を持ち帰り、くつろぐ時用の服として使い続けたりもしている。

実は同性愛者であり、主人公が女性だった場合は事あるごとに妻に誘ってきたりするが、そのたびにメイドであり正妻のミレイユに圧をかけられるというコントが発生する。

変身後の名前はリッター・バルベリト

変身後の姿は彼女の本来の肉体年齢が反映されている。(イラストレーターの個性の差でわかりにくいが)意外にもルーティアより若干胸がでかい。

別次元の存在としてリリスの力を限界まで引き出したゲヘナズリッター・バリベルトが存在する。

ガルベリア皇女ヒルデガルドに仕えるメイドにして本妻。

ヒルデガルドに絶対の忠誠を誓う最大の腹心にして、女帝に仇なすものを排除する懐刀でもあり、彼女からも大切にされている。

無機質で無感情、めったに私情を顕にしないクールな性格の持ち主だが少しお茶目な所もある。

オフの時はヒルデガルドとの旅行などを楽しみにしているがドタキャンが起きた時は気配で威圧している。

さらにヒルデガルドが他の女をナンパしていたら笑顔で怒る。

ただ甘やかす際はとことん甘やかす。

ちなみにヒルデガルドからなんでもしてやると言われた際は本人曰く『軽い気持ちでなんでも言う事を聞くなどと言うた自分を呪うと同時に褒めたくなる位にやばかった』と言う程のをやった模様。

変身後の名前はリッター・グレモリー

原作ではヒルデガルドの敵として悪辣なゼノバイトの幹部でしかなかったのだが、本作では主人公の師匠という大きな立場を与えられた。

ちなみに当初は原作から寝室シーンが流用されている低レアでの実装であり、更に高レアが登場する前に別人であるゾフィーが実装された事で、レゾフュア自身の新規の寝室シーンはサービス開始から1年近く後となった。

ローゼリア教団の手で拉致・改造されるも、洗脳前に逃走した未完成のゼーリエリッター(人造のエデンズリッター)で元は傭兵だった。

同じく傭兵であり姉妹のような仲だったティアーシャ(ジーベノイン)をローゼリア教団から取り戻すために戦う。

レゾフュアが成り行き上引き取ることになったのだが、勝手に弟子を自称している。

基本シリアスキャラなのだが、ギャグシーンや日常話では戦闘以外に関しては恐ろしいほどに無知であり、加えてただでさえぶっきらぼうな物言いに加えて、空気が全く読めない上に言葉の裏を全く考えられず、思ったことを明け透けに言うギャグキャラに成り果ててしまう程のおバカ娘。

そのポンコツ振りは、レゾフュアが疲労し、主人公が頭痛を起こし、基本温厚なザインですらしかめっ面で激怒するほど。

  • ウリエル
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キャラ名としては「リッター・ウリエル」となっているものの、その実態はファウスティナを依り代にして降臨した神そのもの。

このゲームでは貴重な貧乳ロリ。

ローゼリア教団が崇拝する神であり、当初はその神らしい傲慢さから主人公とも敵対していたのだが、「唯一の友」とまで称するファウスティナがイルヴィナやクレセアと交流するなど紆余曲折あって主人公の味方となった。

ファウスティナとの相性が良すぎるため、精神が彼女に引っ張られ、ドングリ集めに執着したり、夜更かしができなかったり等、どんどんおこちゃま化が進行している。

なおキャラとして実装されているウリエルは、ホーム画面にて「偶然いただけで待ってたわけではない」と言い出したり、神縛鎖ヴァナルガンドに縛り上げられ従属させられたバージョンでも好感度があがると「もう少しこのままでもいい」と言い出すなど、主人公に好意を抱いているうえで割とチョロインの気がある

ちなみにダークサイドの方で女性同士でキスする事に驚いていたため、百合当たり前のこのゲームでは貴重なノーマル思考の持ち主。

  • ファウスティナ

ウリエルの依り代である貧乳ロリ。

ファウスティナの想いに答える形でウリエルが降臨し依り代兼友人になる。

なおウリエルが最初に出会ったのは崩壊した別世界のファウスティナであり、本編のファウスティナとは別人。

戦闘能力は皆無(NPC)だが、芯が通った心優しい性格をしており、まだ敵対時の主人公宅にまで単身押しかけウリエルより先に和解に持ち込んだ。

これもあってウリエルの方も主人公に友好的な態度に軟化していく。

なお当初はウリエルの絆イベント及び寝室シーンが、ファウスティナオンリーで肝心のウリエルが一切出てこないといういろんな意味で大問題な事になっていた(肝心のウリエルのエロが実装されたのは1年近く後となる)。

基本的に戦闘はウリエルに委ねているが、ファウスティナ自身の意思で変身した時の名称はファウスティナ・L・ウリエル。

その後、ファウスティナとウリエルの二人組ユニットとして実装され、プレイアブルキャラ化した。

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魔界の魔王の1人。

当初はウリエルに洗脳される形で現れ、クレセアを狙うがイルヴィナに阻止される。

暫くして洗脳が解けた後は時たま気に入った+好きになったイルヴィナやそんな彼女の主人の主人公に会いに出向いている。

実は魔族の中で数少ないエデンズリッターでもあり、第7章でリッターとしての姿を見せる。

リッター時の名前はリッター・アムルタート

変身してる時は母性的で包容力のある性質は同じだが、魔王としての邪悪な面が露出した攻撃的言動を取り、力づくで屈服させ、無力感を教え込むことにより隷属させるという手法を好む。

規格外のリッターであるが、変身を維持するだけでも多量のエデンズエナジーを必要とし、消耗も激しいという弱点も持つ為になる事が少ない。

元ガルベリア貴族令嬢でメインライターのお気に入り

原作においては本当にチョイ役でしかなく、ヒルデガルドによる苛烈な貴族狩りの犠牲者および復讐者でしかなかったが、本作においてはその立場がある意味レゾフュア以上に激変しており、ヒルデガルドがガルトラ家を潰そうと画策していること、それにより貴族として生きられなくなることに恐怖している所にゼノバイドの甘言に乗せられてしまい、自らをゼノモンス化してしまう。

一度はヒルデガルドの寝所に忍び込んで暗殺を企てたがすんでのところで断念。

しかし暗殺を嗅ぎ付けたヒルデガルドに領地まで押し掛けられ、追及に逆ギレして変身。

アッサリ破れて殺されかけるものの、主人公が「助けるから自分の使い魔として服従しろ」と迫った為、九死に一生を得て、ほぼ脅迫に近い契約だったが命を救ってくれた主人公に対しては深い恩義を感じており、何とか主人公の役に立とうと頑張る健気な子でメイドとなった後は賢者のよき使い魔として随所で活躍している。

貴族令嬢なので世間知らずかと思いきや、意外と世渡り上手で交渉も上手い。

加えて社交辞令も弁えており、追い詰められた状況でもきちんと遜った挨拶ができるなど、「いい意味での」貴族らしさも持ち合わせている。

しかし、ルンシャット&シャンシャットと知り合ってしまったのが運の尽きで彼女達にとことん振り回されており、ガルベリアを散策していた際には不審者として捕まり一緒に投獄されるわ、飛竜騎士の試験を何故か一緒に受けさせられ、山登りをさせられた挙句遭難するわ等々……

そのせいもあってツッコミの才能が開花し、このゲーム一番のツッコミ役としてプレイヤー達からも愛されている。

出番の多さに反してゼノモンスとしてのゼノゴーゴン以外の姿は実装されていない。

なお立ち絵では結構な巨乳に見えるのだが、ハロウィン・レゾフュアよりも胸がない、とのこと。

エルフの王国シルマリルの女王にして、神聖ガルべリア皇国の将軍。

気高く高潔で、プライド高い性格。正義感が強く、悪事を良しとしないが、一本気で頑固、融通が利きにくいところもある。

風の精霊と会話し使役する能力も持つ。

ガルベリアではすでに禁止されているはずの「エルフ狩り」が、何故か行われているという情報を耳にしたヒルデガルドに調査を依頼されてやってきた主人公たちと共闘する。

この世界のエルフ種の共通の弱点として、「酒類を接種すると酷い酒乱になってしまう」というものがあるが、彼女の場合は酒が入ると自ら名探偵を自称して周囲を盛大に振り回す混沌の権化と化す。

挙句ビールにドハマりして後に主人公たちに態々取り寄せを依頼したり、シルマリルでビールの生産を始めたりと、ビールが絡むと「ビールを飲みたい」という欲望が制御不能になってしまう。

変身後の名前はリッター・レラジエ。

別次元の存在として魔王化したエルケーニッヒ・レラジエが存在する。

遥か未来の世界からある目的のためにやってきた少女。

時間の流れに干渉する能力を有し、その力を使ってこの時代まで時間遡行してやってきた。

力の代償として自らの存在が時間の流れから外れてしまっており、永遠に少女の姿のまま身も心も刻の檻に閉ざされている。

確固たる決意を持って過酷な任務にあたっているが、本当は見た目通りに少し弱気なところがある清純で純粋な少女。

それ故に人の発言を信用しやすく騙されやすい。

主人公の存在が彼女の目的と関係しているのだが、その件に関しては口外を禁じられているために全てを話せず、そのことに関して後ろめたさを感じている。

なお元の時代でもイルヴィナと関りがあったらしいが詳細は不明。

またイルヴィナに好意を抱いているものの、ユアに対してのみ鈍感系主人公並みにイルヴィナが鈍感になるため全く好意に気付かれていない。

普段は冒険者として活動したり、主人公たちの屋敷の掃除などをしている。

このゲームでは貧乳よりも貴重な並乳の持ち主。

変身後の名前はリッター・ラプラス。

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エルアラド聖都の陰で生きてる猫人のリッター。

全キャラでもトップクラスのスタイルの持ち主。

自他共に認めるアホだが、「自分が頭がよければスラムの子どもにもっといい生活をさせられる」と思い、頭が良くなると噂されるアイテムにこれでもかと飛びついては失敗を繰り返している。

自信過剰な所があるが自分より強い存在が前ではしり込みしちゃうタイプで逆だといきり立つと言うイルヴィナと似たタイプである。

何かと気に言った相手を自分の仲間としてミャーマーオ盗賊団に無理やり入れてる感じにしてるが仲間と認識したら団長としてとことんその者の為に頑張ろうとする。

迷っている相手に対しても発破をかける所はイルヴィナと似通った所がある。

ひょんなことから「神獣虎」の依り代になってしまい、彼女と合体する事が可能(ただし普段は完全別行動のため合体できない)。

合体時の名称はデンジャラス・タイガーで、ちなみにミャーマーオのリングネームでもある。

ハイエルフのレオノーラの従者である両性具有の氷の精霊の少女。

人前に出てこない精霊にしては珍しく、レオノーラの従者としてエルフの生活スタイルに合わせて生活している。

氷を操る能力以外にも、人の気質を色で判別する能力を持つ。

彼女を強く慕っているものの、レオノーラに対しても臆する事なく自分の意見がいえる強さも持つ。

……と、一見まともな人物に見えるのだが、ふたなり故か淫魔であるイルヴィナに「(孕まされるよりも)孕ませたいです」と臆せず言い切れる程の凄まじい性欲と、レオノーラに対する強すぎる情欲を持っており、彼女をかつて孕ませた疑惑がある。

そのうえアヤメから「翌朝まで絶対に目覚めない睡眠薬」を譲渡された事で、酒に薬を仕込み、夜な夜なレオノーラを襲うようになっている。

  • フランシスカ・R・シトリー

元鉄斧騎士団の団長にしてディランツ大臣の妻でエデンズリッター初の既婚者の女性であり、妊婦でもある。

ヒルデガルドの母とは親交があり、ヒルデガルドを立派にすると決めて厳しくしているがそれにより本人から苦手意識を持たれている。

ディランツとの夫婦愛は強く、彼の事となると惚ける。

7人目の子で部隊から離れていたが出産して暫くして復帰するが実はと言うと8人目(名前はネネカ)をもう妊娠している。

しかもネネカが強力なリッターに選ばれている事で自身もリッターとなる(ただしあくまでお腹の子がリッターなので見た目は変わらない)。

自分の身の丈もある巨大な斧を軽々と扱う程の力持ちでもある。

リッター時の名前はリッター・シトリー。

聖痕は陣痛および出産。

それ故に妊娠中であるにもかかわらず、すぐに別の子を妊娠してしまうと言う兎の生態の様な体になっている。

ダークサイドでの違い

  • シグルド・アスフォディル

諸事情で完全にぶっ壊れ、クレセアのために外道の限りを尽くしている。本編に比べて追い詰められた時に自分の身体へのダメージを気にしない傾向がある。

身体能力の残念さだけは変わっていない。

  • クレセア・アスフォディル

存在はするものの、本編よりも病状が酷く、まともな立ち絵はなく、彼女の肉の一部を切り取って本編のクレセアっぽい姿にするシナリオがあるくらいに肥大化してしまっている。

普段は(プレイヤー視点で見る限り)無言だが、他人の強い願いに反応し言葉を呟く事があり、その時は何かが起きる。

  • イルヴィナ

おそらくクレセアを守って死亡している

これにより主人公の精神は完全にぶっ壊れてしまい、「イルヴィナは常に出かけている」という現実逃避をしながら、外道の限りを尽くすようになる。

本編で怒られた事がない、と語られた通り、常に出かけているイルヴィナを見ても主人公は「仕方がない奴だ」で済まし、やはり一切怒らない。

主人公陣営にとってイルヴィナの話題は完全にタブー(イルヴィナが死んだことで主人公を恨むアトゥルム除く)であり、自ら触れる事はなく、主人公に問われても「イルヴィナは出かけている」設定を押し通している。

  • アウローラ

主人公と契約していないので登場していない。

一度だけザイースが呼び出した幻影として本編主人公、本編イルヴィナとセットでラーズグールと戦っている。

アウローラに変わり、主人公と最初に契約したエデンズリッターになっている。

こちらでは本編以上に力を求める傾向が強く、神や魔王といった存在に対しても臆する事はなく(本編では他のリッター同様動けなかった)、邪神エリゴスの力を我が物にする事に成功している。

ダークサイドではかなりの一匹狼気質だが、相手が仲間との絆を力にしているとしたら、それ自体は否定などはしないなど、力そのものには肯定的。

当然本編のラーズグールよりも数倍は強い。

  • セシリィ

主人公が手を尽くして、セシリィの周りを主人公シンパで固めた事で、盲目的に主人公を信用してしまっている。

主人公のエデンズエナジーの主な供給源であり(本編ではクレセアから供給している)、CGもボイスもないとはいえ、シナリオ内でド派手にオホ声をあげながら噴乳アクメをキメさせられている。

  • ノエイン

主人公に最初に堕とされDS特有の悪堕ちキャラ第一号となる。

なお立ち絵が常に尻を突き出したポーズであり、イベントシーンでは必殺技のエフェクトが尻から出てるように見えるなどと言われたり、セシリィやアウローラと言ったヒロインを差し置いてこの姿のノエインが真っ先にフィギュア化が決定するなど、やはりネタに事欠かない。

エルケーニッヒ・アシュタロトも登場し、(ラーズグールがキレるくらいノエインが腑抜けていた時期なのもあり)ノエイン同士で戦ったが勝負にすらならなかった。

  • ルンシャット&シャンシャット

ノエイン共々堕とされ、主人公の下僕になっているが、この2人のみダークでシリアスなダークサイドでもたまにギャグに走る。

  • ヒルデガルド

主人公の本性を知った事もあり、敵意丸出しで賞金首にまでしている。

後にミレイユにより彼女の奴隷へと堕とされる。

  • ヘカーテ

登場しないが、ゼノゴーゴンがゼノメーバ、ゼノアラクネとセットで主人公の配下として度々登場する。

  • レゾフュア

主人公が外道のため、彼女も本編のように絆されたりせず外道のまま。

それでもシオンとの師匠マウント合戦は行っている。

  • シャーリー

レゾフュアのお膳立てを受け、ティアーシャとの対決までこぎ着けるも、彼女の自爆に巻き込まれて致命傷を負う。

その後ザイン、正気に戻ったティアーシャ共々「処置」を受けて主人公の忠実な僕となった。

なお何故かザイン、ティアーシャと違いその後会話には全くでてこない。

  • ウリエル

主人公の事を「狼」と呼び世界を滅ぼす危険分子として排除に乗り出すも、ゾズマに出し抜かれて神縛鎖ヴァナルガンドに縛り上げられ、力を好き勝手使われるうえに慰み者となっている。

主人公の事は危険視しながら、同時に捕らわれた自分以外では異世界からの脅威に対抗できる手段とも思っている。

  • ファウスティナ

ぎりぎりでウリエルから分離され、主人公が危険人物だと知りながらも助けを求める。

ウリエルを救出した後はウリエル共々墜落させるために調教を受けさせられている。

  • ルーティア

主人公に堕とされたうえで、ダークエルフの女王テネーブラへのスパイを兼ねて下僕として譲渡されている。

  • ユア

主人公とクレセアを排除するため、先輩のレナと共に花嫁奴隷に扮して現代に乗り込むも、外道に徹しきれず敗北。

イルヴィナには全く触れていないため、本編と違いイルヴィナの事は知らない模様。

その後魔法戦士コラボにて堕ち切った姿で登場したのだが、キャラボイスの方は堕ちる前のものとなっている。

  • ミャーマーオ

巨大犯罪組織ヘルデンファミリーの前首領を殺し、組織を乗っ取っている。

元々の気質故に仁義には篤いものの、犯罪には一切躊躇がなく、役立たずにも容赦がない。

組織を乗っ取る際のイザコザで聖痕が暴走し、魔王級の力に目覚め、不死身と呼べる生命力を得ている。

  • ララ

レオノーラ、アムと共に主人公に敗北し、邪精霊に転生させられる。

邪精霊と化した事で自身が元々秘めていた性欲に忠実になってしまい、レオノーラを自身のBBAメイドにして日夜犯すようになる。

戦闘能力としては魔王にも匹敵するのだが、如何せん主人公の目の前だろうとレオノーラを犯しまくっているため、主人公はあまり頼りにしていない。

なお彼女の立ち絵(全年齢版)が公開された際、そのあまりにも立派な下半身のテントに本当に全年齢版なのかと話題になった。

ちなみにR18版では肉棒が剥き出しになっている。

関連タグ

エデンズリッター

ダークファンタジー

エデンズリッター 淫悦の聖魔騎士ルシフェル編 THE COMIC

原作一章のコミカライズだが、セシリィとノエインが本の世界の住人として本作にゲスト出演している。登場当初はコラボ扱いだったが、現在は恒常キャラとなった。

極限痴漢特異点魔法少女アイあすか120%魔法戦士 FINAL IGNITION(魔法戦士シリーズ):コラボしたタイトル。

痴漢(メインライターが共通)、10年以上休眠状態の作品、10年以上休眠状態の一般向け作品、とコラボタイトルとして斜め上ばかりが続いたため、魔法戦士シリーズは普通……と思われてしまう事態に陥った。

しかも3番目のは一般向けではあるのに、凌辱エッチシーンがちゃんとあると言う徹底ぶり。他のFANZA作品での一般作コラボではアダルトシーン未収録のものが多かったことを踏まえると、シーン未収録でも出来たのでは…という意見もある。ただし本作は「ハードな凌辱を許可してくれる事」自体がコラボの優先事項のため、仮に許可が下りなかったらそもそもコラボ自体白紙になっていたと思われる。

悪の女幹部ペリジーニュームーン:同じFANZAゲームズで配信されてるブラウザゲームで、ギャグ展開時のノリが似ている。