もしかして⇒ケツァルコアトル
概要
紀元前3000年頃地球に移住してきた異星人の子孫。
宇宙人たちは現地の原住民に知恵と文明を与えたため、神として崇められた。
2千年前、異国から流れ着いた異邦人の子にケツアルクアトルは「テスカポリトカ」と名付け養子として育てた
当初はテスカポリトカとは友好的な関係だったが、神として崇められたテスカポリトカは次第に増長し、すべてを自らの支配下に置こうと世界征服を始める。
テスカポリトカの横暴を止めるため、地球人たちと協力して打倒し、彼を魂の塚に封じた。
テスカポリトカの封印の際の負傷が原因で翡翠の仮面に移しており、後に10の指輪と共に遺物として発見されるも、闇ルートに流されて笹原家に辿り着いている。
復活したテスカポリトカを止める為に笹原香穂の肉体を操っていたが、土などを用いて肉体を作り出すことが可能。
事件終息後は故郷へと戻っていった。