概要
ゼクトルーパーのメインウェポンとなる近~中距離戦用マシンガン。ブライトルーパーやネオトルーパーも使用している。
右腕に被せるように装着し、折りたたまれているグリップ部分を展開して先端のマズル部分から1分間に600発の弾丸を発射する。
また本体下部には厚さ30mmの鉄板をも切り裂く事が出来る小型ブレードが内蔵されている。
複数人で一斉銃撃したり、ブレードで急所を突けばサナギ体のワーム程度なら倒す事が出来る。
しかし成虫態にはクロックアップがあることもあって対処は難しい。
強化型マシンガンブレード
DVDのデータファイルや「THE 仮面ライダーAutumn 2013年11月号」にて設定画が確認できる強化型。
マズル部分が大きくなっており、カラーも銀色に変更されている。
本編では未使用に終わるが、劇場版にて使用され仮面ライダードレイクを一斉射撃で仕留める程の威力を見せた。
尚、カラーリングからして本来はネオトルーパー用だった模様。
余談
仮面ライダーギーツのギガントブラスターはこのマシンガンブレードの改造。