エカチェリーナ2世(魔女大戦)
えかちぇりーなにせい
漫画『魔女大戦 32人の異才の魔女は殺し合う』の登場人物。
「我には勝利しか存在せん」
プロフィール
〇〇の魔女 | 『意』の魔女 |
---|---|
欲 | 『総欖欲』 |
魔女階位 | 11.7倍:5位 |
対戦相手 | マリー・アントワネット |
概要
14歳の頃に肺炎になってもなお、「王」なるためロシア人の誰よりもその言葉や文化などを学び、あらゆる自我をロシア化した後に、運命に適応する生まれながらの王にして、ロシア皇帝となった。
女帝として威厳があるが、入場の際に転んだり、マリー・アントワネットとの舌戦で噛んだりするなど、ドジな一面がある。
魔法
「我、『冠』を欲す」
魔装
生まれながらの王(ナチュラル・ボーン・キング)
意魔法によって、その場にあった魔装に変化する。これらの魔装は以下の通り。
・剣撃モード(ルイーツァリ-)
俊敏性を高めて近接戦で使用する
・銃撃モード(スナイペル-)
動体視力を強化し遠距離戦で使用する。マリー・アントワネットとの試合では、マリーが放った鷹をこのモードで攻撃した。
・騎馬モード(カヴァリェーリア-)
パワーを高めて肉弾戦で使用する。
意魔法
エカチェリーナ"大帝"(-ヴェリーカヤ)
「我『冠』を欲す」の言葉により発動。戦いの状況によって魔装を変化させる。