概要
鏡の国のアリスのバケモノ
「ジャヴァウォックの詩」、「スナーク狩り」の話で登場。ジャヴァウォック以上に謎が多く、そもそもあるバケモンの固有の名前なのか、そのバケモン種の総称なのかすら不明。形状も不明瞭で想像力を要する。一説には『伸縮自在の首と鋭すぎる牙、目はないが他の感覚が以上に優れており、首を伸ばして音もなく相手に近寄り、襲う』とか。
その凶暴性は手懐けるのは「雲を掴む」レベルのもの。鎖につなぐことすら人間業では不可と言われる。
ジャヴァウォック同様、直接登場することはなく、劇中劇のキャラクターのような存在である。
ちなみに何故か「ジャヴァウォック>>>>バンダースナッチ」という謎の力関係が二次創作などでは多く、「ジャヴァウォック」という名を持つものが現れるとその傘下か手下にバンダースナッチがよくいたりする。
バイオハザードのバケモノ
タイラントをベースにしたB.O.W.。ゴムゴムの実の能力者でもある。…半分本当である。
右腕の細胞、というか筋肉が特殊なものになり、伸縮自在かつ強力である。この腕一本で遠くの人間を掴んでアッー!!するのも、岩を投げ飛ばすのも、数メートル上の場所に腕を伸ばして飛び上がることも可能。そういう点では成功はしたが、そのせいか左腕が退化。攻撃時には弱点となる頭が丸出しになってしまう等兵器としては不十分となってしまった。
CV、DCに搭乗。タイラントベースの割に弱いのが特徴。
DCには完成型が登場。硬いが遅く、やっぱり弱い。それでいいのかB.O.W.。