プロフィール
年齢 | 26歳 |
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身長 | 150cm |
血液型 | A型 |
所属武士団 | 上杉武士団 |
魂色 | 赤(赤刀一位) |
CV | 花江夏樹 |
概要
「上杉武士団」勘定方を勤める重臣。
「人・金・モノがあるべき場所にきっちりと納まっている」ことが好き。
"龍神"の二つ名を持ち、上杉武士団最強の一人とされる。
人物
150㎝と小柄で冴えない風貌ながら人望があり、主君・上杉竜臣からの信頼も厚い。
そして忠誠心が重い。
平時は勘定方として有休を取ると異常事態とされるレベルで仕事漬けの日々を送っている。この際は着物を着込んでおり、前髪で目が隠れている。戦場にも書類仕事を持ち込んでおり、本分は槍働きではなく勘定方だと言い切っている。
が、一度戦闘となると上杉武士団最強の存在として武装し鬼鉄刀・龍鎖裂陣刀を振るう。戦闘の際にも神経質さを見せ、乱雑に現れる鬼に怒りを露にしていた。
左目及び左腕などの刺青(龍紋)は竜臣が受けた傷の罪滅ぼしとして彫っている。
細かすぎる性格や家のみすぼらしさ、不便さなどから離婚歴は7回。だが上杉武士団創立当初からの名家である直江を自らの代で終わらせることは出来ないと考えており(史実の直江家は江戸最初期に断絶している)、妻探しに熱心。家紋は明言されていないが、モデルや漫画のコマを見る限り「三つ盛亀甲に三葉」であろう。
戦闘スタイルは犬川静六の刀気を糸を自らの刀気で押し流すことで引き剥がすなど、脳筋。
酒を呑んでも二日酔いにはならないが記憶が消滅する。
部下(副官)は甘粕政紀。
竜臣とともに高所から城下町を眺めるのが数少ない娯楽。
関連タグ
直江兼続←影響が強いとおぼしき実在の戦国武将
本多正信←(そこはかとなく)文官の面で影響を与えた