国産オンラインアクションRPG、ファンタシースターオンライン2に登場するNPCリサは
イベント初登場早々「獲物を射撃でいたぶり殺す」事に対する情熱を力説し
多くのプレイヤーにトラウm……強い印象を与える。
焦点の定まっていない四白眼を見開き、薄ら笑いを浮かべる姿は
「アークスでは選考時に精神鑑定を行っていないのでは?」と疑ってしまうほどである。
ってかキャス子はロボだから故障しているのでは……
彼女曰く
「人間を撃ったら怒られてしまいます」
「撃った事ないのはヒトだけなんですよ」
との事だが、機会があれば是非撃ってみたいらしい。
もう完全に手遅れです。
一方で、探索同行依頼が全て「一緒に(敵さんを苦しめて)楽しもう」という理由で統一されていたり、
フレンドパートナー(NPCパーティメンバー)として呼び出したときに
味方が戦闘不能になると本気で怒ってくれたり、
ハンターとフォースのクラス担当NPCがお互いのクラスを邪魔だ邪魔だと言っている中で
「他職も強いけど自分は(単発火力が低いから)アサルトライフルが好きだ」と主張したり、と
敵への姿勢を除けば他のNPCと比べても割と良識派……かもしれない。
リサちゃんマジ(キチ)天使。
マジ(キチ)天使。リサちゃん語録。
「こんにちは!はいこんにちはー!」
甲高い声で挨拶一声、プレイヤーの返事を待つ事なく問答無用で返す辺りが、とってもキチ……キュート。
「リサの邪魔しないでくださいねー?敵さんと間違えて撃っちゃうかもしれません」
「間違わなくても撃っちゃうかもしれませんが」
やっぱり撃ちたいみたいです。
「獲物、取られましたねー?」
わざとじゃないんですほんとうかんべんしてくd