伊達政宗(戦国ALIVE)

だてまさむね

ゲーム『戦国 A LIVE』に登場するキャラクター。

時代を作る強気の伊達男

概要

1590年の宇都宮城の戦いの最中、現代にタイムスリップした武将。

年齢以上に若々しい、ストーリー冒頭から物語をリードするキャラ。

アーティストらしい派手さ・華やかさのある、自信家で盛り上げ上手な料理男子。

ユニット曲では最初に歌うことが多く、かつシャウトやフェイクをよく担当する。→スパークル侍。

現代の渋谷の文化にいち早くなじみ、SNS・動画制作・ライブ配信に積極的。側近の小十郎の力を借り、あっという間に人気者になる。

好奇心旺盛で、新しいもの・流行に敏感。「映え」グルメやグッズ、スポットはいち早くチェックしている。

自らそういったものを作ることもある。特に料理は、見た目こそ奇抜だが味はいい模様。

小十郎を抜きにしても一人で行動することは少なく、にぎやかな場所を好む。

感情をそのまま表に出し、思いついたままに行動しやすいため、失敗も少なくない。

夜遅くまで動画を見ていることもあって朝に弱く寝坊がち。

そういったこともあって三成から叱られやすい。

一方で、自らを振り返って反省を深めたり、考え方の違う三成や幸村らに譲ったり、小十郎の言うことを聞いたりするなど、素直で従順な面もある。

また、派手なものだけを好むのでなく、自然物に風流を感じる心も持っている。

絶叫系など刺激的なものは好きだがお化け類など恐怖系は苦手。

上記の性格や行動からか、23歳と現代においては成人済みの年齢であるにもかかわらず、時に未成年者のように扱われる。

ラップが得意で、焼き芋売りの際にも活用している。

幼い頃はおとなしく、小太郎のような性格であったという。
髪で隠れた右目はオッドアイ。白い瞳をしている。
家督を継ぐにふさわしいかという疑いの目を、実母を含め家中から向けられていた。それが「認められたい」という気持ちを生み、常に最先端を行き兵数を増やす、現代では「『バズり』を狙う」という行動に出るようになった。しかし、もともと「最先端を行きたい」理由は、自分が道を切り開くことで人を救いたいからであった。
上記より、時代を創った先人の信長・実力も意識も常に自分の一歩先を行っているように見える幸村をライバル視している。