波佐見利佳

はさみりか

波佐見利佳とは「アリス・ギア・アイギス」の登場人物

プロフィール

キャッチフレーズ	切れるシャードエンジニア
所属	はさみメンテナンス株式会社
誕生日	7月4日
年齢	22歳
身長	172cm
血液型	B型
CV	愛美
キャラクターデザイン	広江礼威
メカニックデザイン	海老川兼武

概要

東京シャード地下にある会社「はさみメンテナンス」のシャードエンジニア。

前社長夫妻の一人娘。

両親が亡くなったため、高校を中退。

シャードエンジニアとして働く傍ら、予備アクトレスとしても登録している。

これはシャードエンジニアを総括するトラベルオーダーからの依頼で、同じく予備アクトレスの春日丘もえの負担を減らすためでもある。

態度はクールかつドライだが、実際は人情家の一面を持つ。

物事はハッキリと言うタイプであり、治安の悪い東京アンダーシャードで育っただけあり少々の事には動じない。

シャードエンジニアを束ねる、トラベルオーダーの陰の部分を掘り下げるキャラクターであり、絆エピソードで垣間見る事が出来る。

そもそも現場の負担を考えず予備アクトレスの仕事を押し付けたり、両親が死亡した時の対応等もあり、トラベルオーダーを信用していない。

またAEGiSに関しても突如としてアクトレス業務を回されるので良いイメージは無い模様。

はさみメンテナンスはシャードエンジニアを募集中だが、地味な仕事である事と、仕事内容が知られていない事もある為芳しくない。

現在は社長と、春日丘もえと共に3人で会社を支えている状態となっている。

尚現在の社長は先代社長の頃に社員だった「鍔目由紀恵」。

会社を残してくれた彼女には多大な恩義を感じているらしい。

隊長とは上記絆エピソードの他、イベント「東京アンダーシャード」で苦楽を共にした仲。

特に、イベントでは銃器を持ったマフィアやヤクザに追い回されたりと生死を共にしていた。

春日丘もえに関しては、あまりの能天気さに呆れたりする事も多い反面、その明るさに救われている事もある。

アリスギア4周年で広江礼威氏が描いた二人のイラストでは、柔らかに笑う彼女の姿を見る事が出来る。

4周年記念特別サイト

（Galleryを選択する事で閲覧可能）

ゲーム性能

射撃武器はスナイパーで、近接武器は片手剣(双剣)。

属性は「重力」。

高機動タイプで属性値も高い為、高ダメージを期待できる反面防御に関しては脆い。

対ボス・雑魚を始め多数の場面で活躍出来る性能を持つが、動きに癖があるので十分に使い込んでいこう。

専用ギアは蝙蝠をイメージしたギアとなっている。

スナイパーライフルは射程が短くなった反面、連射性能が高く、他のスナイパーより取り回し易い。

高機動タイプなので、距離の調整等も容易。

片手剣は双剣タイプで、ラッシュに優れるが威力自体は並程度。

しかし、特殊操作で攻撃速度アップのバフがかかり時間当たりのダメージの向上が見込めるので覚えておくと良い。

トップススキル「パニッシュメント」

攻撃に対し反撃するカウンタースキルで、100％のダメージカットに加え、HPの回復を行える上に、反撃で敵に対し追尾弾を発射する攻防一体となったスキル。

敵からの攻撃が来なかった場合も追尾弾の攻撃はあるが、スーパーアーマーやHPの回復も無く、弾丸の威力も低い。

カウンターに失敗するとデメリットが多い為、きっちり敵の攻撃を見極めて使っていきたい。

ボトムススキル「ニュクテリス」

多数の弾丸を発射するマルチホーミングレーザーを放つ。

使用回数も多く、レベル80で獲得するパッシブスキルで偶数エリアに入るごとに弾数が回復する為、長期戦でも安心して使える。

更には、3秒間のみだが速度も上がる為、敵の攻撃をやり過ごす時にも利用可能。

専用武器の連射性能が高いとは言え、横方向に広がった敵等の対処はし辛い部分を埋める優秀なスキル。

SPスキルは「リデンプション」

大鎌を召喚し、敵に一定距離接近した後、衝撃波を伴う連続斬撃を繰り出す近接型のSP。

非常に威力が高いので、敵の足が止まった時やスタン時を狙うと良い。