概要
ドラゴンモチーフのキャラが登場するガチャで、その大半が特定の相手をふっとばす能力を持つ。
それが無くともステータスが高くアタッカーとして使いやすいキャラが多いが、その分コストは全体的に高め。
また、どのキャラも第3形態では王から皇帝に名前が変わる。
キャラ一覧
- 聖龍メギドラ→聖龍王メギドラ→聖龍皇帝メギドラ
人型の龍。全体的にステータスが高く、浮いてる敵を遅くしてぶっ飛ばす。
第3形態で射程が延長され、本能で波動を追加できる。
- 地龍ソドム→地龍王ソドム→地龍皇帝ソドム
四足歩行の龍。全キャラでトップクラスに移動速度が遅く、コストもかなり高いが浮いている敵からのダメージを4分の1にし、浮いている敵をふっとばす事がある上に自分は吹っ飛ばない。
火力や体力も高いので重戦車的なユニットとして役立ってくれる。第3形態では能力発動確率が100%になった。
本能追加により古代種にも打たれ強くなり呪いも無効化出来るようになったため古代種相手には正に要塞と化す。
更に本能玉の追加により浮いている敵のダメージを5分の1にまでさせられる様になった。
キャッツアイと能力アップの本能まで組み込むと毒以外で倒されることがほぼ無くなってしまう。
- 神龍かむくら→神龍王かむくら→神龍皇帝かむくら
和風な方の龍。星が書かれた球を浮かべておりどことなく某神龍に見える。
エンペラーズ最長の射程を誇り、他のエンペラーズと比べると突出した火力は無いがその射程で安定して大きい火力を出せる。赤い敵をふっとばして遅くすることがある。
第3形態では全能力が上昇した他、乗っているネコも狂乱化。本能では打たれ強いと呪い無効を取得できる。
- 竜騎士バルス→竜騎士王バルス→竜騎士皇帝バルス
龍ではなく龍族を統治している騎士。黒い敵をふっとばして遅くすることがある。
第3形態では全能力が向上し、本能ではソドム同様古代種対応&呪い無効を取得できる。
- 竜戦機ライデン→竜戦機王ライデン→竜戦機皇帝ライデン
龍ではなく龍族を殲滅するために作られた超古代兵器。激闘の末に地龍ソドムを封印したという設定がある。射程が他のエンペラーズより短いが低コストで火力は高く、更に赤い敵を必ずふっとばす。
第3形態では赤い敵にめっぽう強い効果も追加されるため当ガチャの中では当たりな方。
- 覇龍ディオラムス→覇龍王ディオラムス→覇龍皇帝ディオラムス→大覇龍皇帝ディオラムス
重厚なフォルムを持ち、望む景色は全て焼き払うといわれる伝説の覇龍族。外見はかなり強そうだがコストが6600円とかなり高いうえ、性能はエンペラーズ一微妙と評されついたあだ名が「オムライス」。天使をふっとばして遅くすることがあるうえ、自身は移動を遅くされない。
第3形態では体力が大幅上昇、能力の発動確率が100%になりバリアの破壊もこなせるようになった…が、コストは据え置き。
本能では攻撃力アップ、攻撃力ダウン&停止耐性をつけられる。
第4形態では体力と攻撃力が上昇し、3連続攻撃と攻撃範囲の拡大、そしてエイリアンに対応できるようになった。
2000年にPONOSが発売した格闘ボードゲーム『ディオラムス』から名前を取っていると思われる。
- 古龍ガングリオン→古龍王ガングリオン→古龍皇帝ガングリオン
ドラゴン達の始祖とされている細身の人型の龍。体力とKB数が高いうえゾンビとエイリアンに滅法強く、遠方範囲攻撃を放つ。
ただし攻撃速度は遅く地中に潜るゾンビ相手だと足元がお留守になりがち。
第3形態では体力とKB数が上昇。
- 角龍グラディオス→角龍王グラディオス→角龍皇帝グラディオス-
背中に大きな角を生やしたカブトムシのような龍。属性を持たない敵をふっとばし、動きを遅くする。
第3形態では体力が向上し、妨害確率が100%になった。
- 邪龍ヘヴィジャーク→邪龍王ヘヴィジャーク-
大きな翼を持つ蛇のような体格の龍。赤と悪魔に打たれ強く、たまにふっとばして悪魔シールドを破壊する。
- 海龍ダライアサン→海龍王ダライアサン-
どう見ても魚な龍。遠方範囲攻撃で浮きと天使を必ず鈍足、たまに渾身の一撃を放つうえふっとばし無効&生命体特攻。
かなりの高スペックなのでコストが高くても納得いくかも。
- 天城龍バベル→魔城龍バベル→天魔城龍バベル-
伝説レア。亜空間を統べる城と一体化した伝説の龍族。
体力が全ユニット中最高クラスで、赤い敵と浮いてる敵に超打たれ強い。
伝説レアで初めて第三形態が追加され、体力上昇はもちろん毒撃無効とふっとばし無効、更に超生命体特攻も得られる。
- 核刃龍キングベリウス→核刃龍王キングベリウス
PC版限定ユニット。神話の時代から語り継がれている伝説の多頭龍。
エイリアンに打たれ強くふっ飛ばし波動を無効化する。どう見てもコイツなのは内緒。