『幻想水滸伝ティアクライス』のロベルト×主人公のBLカップリングの略称。
別称ロベ団(ロベルト×団長)。
最初はお互いに好意的でなく、ロベルトは主君であるクロデキルドが高く評価する主人公が田舎者の子供としか思えなかったため「認めない」と言い張り、主人公の方もロベルトの名前を間違えたりしていた。
しかしロベルトは、会う回数を重ねてフラグを立てると心を許していくという典型的なツンデレだったのでかなり早期にデレた。
仲間入り後は主人公にマルシナ平原視察の同行を申し出たり、キャラクターガイドでは主人公の母親代わりであるシスカが嫉妬するほどの仲の良さを見せたり、後輩に自分の体験談を話す際にはいつのまにか主人公の話にすり替わっている筋金入りである。
(ヨベルに「主人公に近付きたいなら俺の話を聞け」と言う程。公式が病気。)
主人公は割と高い頻度でロベルトをからかっているが、マルシナ平原視察やクエスト「平原に協会の兵隊」ではロベルトの単騎での同行を許可するなど、けっこう頼りにしているようである。
このカップリングが好きならば、ロベルトがクリア後に何をしたかを知って損はない。