プロフィール
| キャッチフレーズ | ニュースでおなじみ!アイドルアナウンサー |
|---|---|
| 所属 | 成子坂製作所（登録） |
| 誕生日 | 3月21日 |
| 年齢 | 24歳 |
| 身長 | 160cm |
| 血液型 | O型 |
| 出身校 | 桃蔭学園総合高校(大卒) |
| 職業 | アナウンサー |
| CV | 田澤茉純 |
| キャラクターデザイン | ピラミッド |
| メカデザイン監修 | 海老川兼武 |
概要
『東京アクトレスニュース』のメインキャスター。
子役からアイドルとなり、テレビ番組の企画でアクトレス免許を取得した。
アクトレスとして活躍後、大学進学を機に引退。ゲスト解説者を経てアナウンサーに転身し、
おしとやかな見た目に反した熱い実況で話題に。ひそかに現役復帰を目論んでいる。
ある事情から番組を降板するが、「この時を待ってました」と言わんばかりにアクトレスに電撃復帰、窮地に陥っていた成子坂にやってきた。
戦いの傍、独自に情報を集めた後に番組にスピード復帰、成子坂の勝利と、数々の不正と不祥事によるノーブルヒルズのアクトレス部門の解体を報じた。
ちなみにかつての自分を知っていたシタラは降板の報を見た際に、ショックのあまりに「ほーっ！ホアアーッ！ホアーッ！」と奇声をあげ（文嘉曰く「壊れた！？」）、
彼女が成子坂に来るやいなや大興奮し、独り占めしようとしていた。
アイドル時代には神宮寺真理・九品田凪とチーム「メリーバニー」を組んで活動しており、神宮寺とは現在も深い交友関係を持つ。神宮寺によるアンチ成子坂工作には宇佐元も積極的に加担していた。
プレイアブルキャラクターとしての性能
電撃属性で、武器のギアはバズーカにハンマーと言うパワー系だが、「アイドル時代は火器に興味を示さなかったが考えが変わった」とショットギアの解説にあることから、アイドル時代は完全な近接戦闘特化型であったことがうかがえる。
現在もメレー偏重である点は根本的にはアイドル時代と変わっておらず、専用モーションを持つハンマーの性能は非常に高い一方で、バズーカは専用装備としては平凡な性能に留まっている。機動力は極めて高く、スキルによる攻撃速度バフとあわせて近接攻撃を押し付けていくのが彼女の運用となる。耐久力は低く抑えられているためゴリ押しは効かず、プレイヤーの力量が問われる。
☆４のSPスキル「アンナズリポート」は、ビームと炸裂弾を多数発射する大砲系のスキルであるが、発動した瞬間に画面にニュース番組風の枠が出現する演出が最大の特徴となっている。フィニッシュはマイクを手に「以上、現場からお伝えしました！・・・なんちて」と喋ってシメ。
攻撃後の隙が大きいため、ヴァイスの必殺攻撃を食い止めたり、気絶中の追撃には不向き。だが攻撃中に相手が死ぬと「「以上、現場からお伝えしました！」は拝めないのが悩ましいところである。
換装可能なSPスキルとして「アンナズダイジェスト」がある。こちらは攻撃速度やターゲッティングが調整されており、「リポート」よりも多勢の撃破に適している。演出は「リポート」と同様。
ドレスギアはうさぎがモチーフ、２つの加速スキルで脱兎の如く戦場を駆け巡る。
宇佐元杏奈 ファクター／レジェンド
2023年末に追加された新仕様。
ただし、設定ではアイドルデビュー初期の姿とされておりノーマルやアナザーと異なり体型や顔立ちが少し若い少女のものとなっている。
また、ショットギア適正がバズーカエキスパートに変更され 射撃性能が向上したかわりハンマー適正がハンマーマスターからハンマーにランクダウンしたため近接戦闘ががやや苦手となったため近接戦主体のノーマル＆アナザーと違い射撃戦主体の立ち回りが求められる。
バーチャルYoutuberとして
作中で新キャラがアクトレスとして登場するとそのキャラの紹介動画が『東京アクトレスニュース』の速報風に作られて、YouTubeにアップされる。
またバーチャルYouTuberとしても活動していたが、2020年1月22日、奇しくも本作稼働2周年の記念日に定期更新を終了した。とはいえ、活動そのものを終了したわけではないため、現在も不定期に更新が行われている。
外部リンク
公式YouTubeチャンネル『あんなチャンネル / Anna Channel』
