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運命の再会!ダンとアンヌの編集履歴

2024-01-11 21:01:21 バージョン

運命の再会!ダンとアンヌ

うんめいのさいかいだんとあんぬ

ウルトラマンレオ第29話のサブタイトル

前後のストーリー


1974年10月25日放送。

脚本:阿井文瓶、監督:山本正孝、特技監督:矢島信男

日本の童話シリーズの一作であり「狐がくれた子」をモデルにしている。

フルタイトルは「日本名作民話シリーズ!運命の再会!ダンとアンヌ」

あらすじ

ある日、トオルは神社の境内で友人の子どもたちと遊んでいた。すると、百子は赤い服を着た一人の少年がこちらを見ていることに気づく。百子は少年をトオルたちの仲間に入れ、一緒におしくらまんじゅうをして遊ばせるが、少年は唸り声を上げながら念力を発動。トオルたちを苦しめてしまう。


現場に急行したゲンとダン。ダンは逃走しようとする少年を追い、少年との念力勝負に勝って、少年を追い詰めた。すると、少年は和服を着た女性を「ママ」と呼び助けを求める。その女性はなんとダンがかつてウルトラ警備隊でともに戦い、悲しい別れをした友里アンヌにそっくりだった。


再会を喜ぶダンだったが、その女性は「私はアンヌじゃありません」と否定する。そして、念力を使う少年のことを「ウリー」と呼び、ウリーは女性のことを「ママ」と呼んだ。ウリーが宇宙人ということは、女性も宇宙人ということ。しかしそれが信じられないダンは翌日再び女性と対面する。

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