ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

ドルビーラボラトリーズの編集履歴

2024-01-19 20:47:20 バージョン

ドルビーラボラトリーズ

どるびーらぼらとりーず

ドルビーラボラトリーズとは、サンフランシスコに拠点を置くアメリカの企業である。 主に音響・映像技術の研究開発を行っている。

概要

1965年、レイ・ドルビー氏がイギリスで設立され現在に至る。

当初はテープレコーダーのノイズリダクション研究技術が主流だった。

「ドルビーNR(ノイズリダクション)B」「同C」「ドルビーHX PRO」の3種類があり、Bは安価なラジカセやヘッドホンプレーヤーにも使われるほど普及していた。

ドルビーの技術が映画に採用されたのは70年代からである。

2チャンネルステレオか1.5チャンネルサラウンドがある。

主に代表的な技術として「ドルビーサラウンド」、「ドルビープロロジックⅠとⅡ」、「ドルビーデジタルEX」「ドルビーAtmos」等。

ちなみに、「ドルビーAtmos」はスマートフォン(Android)やパソコン(Windows)のメーカーに多く使われている。

日本ではドルビー研究所と表記している機器メーカー、ソフトメーカーもある。


ゲーム

90年代に入るとテレビゲームにもドルビーの技術が使われ始め、

恐らく最初に採用されたのは1990年発売のPCエンジンソフト「スーパーダライアス」だと思われる。

以降現在ではほとんどのゲームソフトにドルビーの技術が採用されている。


ちなみにその間、スーファミの一部ソフトにもドルビーサラウンド対応のゲームがいくつか発売されたらしいが、 ほとんどがクソゲーだったりする。

ドルビーのムダ遣い・・・。(苦笑)


設備環境(アンプ、スピーカー等のオーディオ関連機器)さえあればゲームキューブ、Wii、Wii U、プレイステーション2プレイステーション3プレイステーション4プレイステーション5にも接続できる。あとXboxシリーズも。


リンク

公式サイト

関連タグ

オーディオ サウンド サラウンド 音響 スピーカー デジタル 光デジタル

BOSE

DTS:音響機器のライバルブランド

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました

見出し単位で編集できるようになりました